どうも!スマホが壊れたきったんです。
3回画面を割ったマイスマホ、ついに起動しなくなるの巻
— きったん (@beedhateblojp1) 2018年10月18日
先日スマホが起動しなくなったんです。原因はほぼ間違いなく落としたからです。今年の2月に買ったのでまだ8ヶ月なのですけど、その間に何度も落として3回画面を割っています。完全に自分の責任です(^_^;)
自宅を探したら3年ほど前に使っていたスマホが見つかったのでとりあえずはそれを使っています。うう、新しいスマホ欲しいよー。
しかし、こんなに落としていたら新しいスマホを買ってもすぐに壊してしまいそうなので、落下による故障対策を真剣に考えてみました。
スマホを落とさないための対策
ネックストラップ
ネックストラップを使えばまず落とすことはありません。ちょっとダサいですが、個人的にはダサいとかより実用性です!スマホ大事ですし。
しかし、ネックストラップをつけるとするとスマホの収納場所は基本的に胸ポケットになります。首にストラップをかけてズボンのポケットやカバンに収納するのは無理でしょう。首にかけてブラブラさせとくわけにもいきませんし。
普段スーツや作業服を着る人は問題ないと思いますが、胸ポケットがない服では納まる場所がありません。胸ポケットがあってもシャツのポケットでは最近の大きなスマホは納まりませんしね。
これではネックストラップが使える人はかなり限られると思います。
実際に僕も仕事用に会社から貸与されている携帯にはネックストラップがついているのですが、胸ポケットがない服だったり、ついていてもシャツのポケットでは納まりが悪かったりであまり役に立ちません。
ハンドストラップ
ハンドストラップという方法もあります。手首に掛けておいて不意に落とすのを防いでくれるものですね。最近はスマホが大型化してきて普通に持っているだけでも落としやすいのでいいのかなと思います。
ただ、僕の経験ではスマホを落とすのはカバンやポケットから取り出す瞬間が多い気がします。ハンドストラップはスマホを手に持っている間は有効ですが、使っていない間も常に手首に掛けておくようなものではないので取り出す瞬間に落としたら意味がないですね。
もちろんカバンから取り出すときに先にハンドストラップに手を入れるという対策もできますがかなりめんどうそうです。というか、そこまで気にして扱えたら落としません(^_^;)
僕の嫁ちゃんも以前使っていた時期があるのですが、時間を確認したいとかメールが来たからチェックするとか、ちょっと取出すだけのときにいちいち手首にかけるのがめんどうでただの飾りになってしまってました。
バンカーリング
スマホの裏面にリングを取り付けて指を通して持つことで使用中の落下を防いでくれるバンカーリング。
ハンドストラップと違ってスマホを持つと自然と指が当たる位置に取り付けることができるのでめんどくさくないですね。ポケットやカバンから取り出すときも自然と指を通した状態で取り出すことができますしね。
しかも、手が小さいと持ちにくい大型のスマホでもバンカーリングを使えば持ちやすいというメリットもあります。
iPhone 6s Plusを使っている嫁ちゃんもバンカーリングを愛用していてなかなか気に入っているようです。落下防止と手軽さなどのバランスが良くて、一番実用的なようですね。
とはいえ、必ず指を通して取り出せるとは限らないので100%間違いないものではないですけどね。
落としても壊れにくい対策
スマホケースをつける
スマホを守ってくれるスマホケース。落下のダメージもある程度軽減できるはずです。とはいってもケースによってどれくらいダメージを軽減できるかは大きく変わります。
スマホの背面だけなものもあればディスプレイ側もカバーするブックタイプのカバーもありますしね。
ブックタイプでなくてもカバーの縁がディスプレイより出っ張っていれば落としたところに突起でもない限りはディスプレイが直接地面にぶつかることはありません。またディスプレイは端部への衝撃に弱いのでケースはかなり有効だと思います。
僕はスマホを買ったときに付属していたハードケースはつけていたんですが、かなり簡易なものでケースの縁がディスプレイより引っ込んでいたのでディスプレイを守る効果はなかったんですよね。
落下などの故障対策に耐衝撃をウリにしているケースもあるのでそういったものをつければ落下時の対策としてはかなり効果的ではないでしょうか。
スマホを完全に壊して懲りたので今使っているスマホにはブックタイプのケースをつけています。
保護フィルム・ガラスフィルム
保護フィルム・ガラスフィルムもディスプレイの破損を防ぐためには有効ですよね。衝撃から守る意味ではガラスフィルムのほうが効果が高いようです。また、保護フィルムの中には衝撃吸収をウリにしたものもあります。
特に正面からの衝撃では効果を発揮してくれるようですが、端部への衝撃には弱いようなのでケースとの併用が良いと思います。
フィルムはディスプレイを破損から守ってくれるだけでなく、ブルーライトカットやのぞき見防止などの機能があるものもありますね。
壊したときの保険
壊れないように対策するのも大事ですが、いざ壊したときに便利な保険もありますよね。
ドコモなどキャリアでは購入したスマホに保証がつけられますよね。格安SIMでも壊れたときの保証のオプションがあることは多いです。
僕がずっとメインで使っているDMMモバイルでももしものときの端末交換オプションがあります。
以前は僕もオプションをつけていて交換を頼んだこともあります。ただこうしたオプションは月額料金もそれなりにかかり、交換の際にもさらにいくらか負担金がかかります。
保証を利用すればもちろん元は取れるのでしょうが、利用しなければ丸損。期待値的にはマイナスなので、僕は使わないことにしました。
でも今回みたいにスマホが壊れると、「ああ、オプション入っときゃ善かった(T_T)」と思うんですよね。
まとめ
スマホ1つあればいろんなことができます。電話も、インターネットも、ゲームも、音楽を聞くも、動画を見るのも、ナビも、なんでもできます。
だから壊れたときの被害は甚大です。
不意の落下による故障で困る前に対策をしておきたいものです。反省