お気に入りだったUNIQLOの「イージーケアコンフォートシャツ」が廃盤になったので「イージーケアジャージーシャツ」に乗り換えた！違いやメリット・デメリットを紹介するぞ！

どうも！サラリーマンブロガーのきったんです。今日は僕が仕事のときに着ているシャツの話です。

僕はオシャレというものにイマイチ興味が無いので、服は機能性重視です。清潔感があって、不自然でなく、なにより手間がかからなくて着心地が良いものが一番です。特に仕事のときに着る服は。

以前はUNIQLOの「イージーケアコンフォートシャツ」というものを使っていました。

イージーケアコンフォートシャツはジャージ素材で作られたワイシャツです。イージケアの名の通り、洗濯に気を使わずなくてOK、アイロンがけ不要です。さらにコンフォート（快適）の名の通り、通気性がよく、ストレッチ性があって実に着心地も良いのです。

ところが、このお気に入りだったイージーケアコンフォートシャツは廃盤になってしまいました。そこで代わりになる商品はないかと調べてみたところ、同じジャージー素材の「イージーケアジャージーシャツ」という商品を見つけました。

イージーケアコンフォートシャツからイージケアジャージーシャツに乗り換えて半月ほど使ってみたので、その違いやメリット・デメリットなどを書いてみます。

UNIQLO「イージーケアジャージーシャツ」

UNIQLOの「イージーケアジャージーシャツ」はジャージー素材で作られたワイシャツです。定価で1,990円と手頃な価格で買えてサラリーマンの仕事着としても悪くないものですね。

カラーはWHITE・BLACK・BLUE・NAVYの4色展開。僕は仕事用なのでWHITEを5枚買って着回しています。

見た目は同じジャージー素材をうたっていたイージーケアコンフォートシャツよりもジャージー感がなくなり、艶のあるオシャレに感じます。触り心地もよく質感良好です。

一般的なワイシャツに比べると生地はやや厚めですが、イージーケアコンフォートシャツに比べると薄く、下着をつけないと乳首が透け。。。まではしなくとも、まぁ、服の上からわかってしまう感じです。僕はもともとシャツの下には下着を着る派なのでもんだいありません。

襟はボタンダウンではなく、胸ポケットもないとてもシンプルなデザイン。ドレスシャツ風にも着ることができるのではないでしょうか。

とにかく質感やデザインはイージーケアコンフォートシャツよりもレベルが高いですね。少なくとも僕には1,990円のシャツには見えません。

その代わり胸ポケットもなくなってしまったので不便に感じる方もいるかもしれませんね。個人的には胸ポケットは入れているものを落としやすいのであまり使いませんが。

ジャージー素材はストレッチ性があって着心地抜群です。フィット感のあるデザインですが、生地にストレッチ性があるため動いても突っ張ることがなく快適です。

通気性がよく、蒸れないし、生地は少し厚みがありますが、着ていて暑いということはないのではないでしょうか。

ジャージー素材というとゴワゴワ・ガサガサした肌触りをイメージしそうですが、ツルツルとなめらかな肌触りです。イージーケアコンフォートシャツに比べると、薄くて肌触りがよりなめらかになった感じがします。

イージーケアコンフォートシャツはアイロンをかけなくてもシワが気になることはなく、快適に使っていました。

ところが、今回のイージーケアジャージーシャツは生地が薄くなめらかになったぶん、シワができやすくなっています。

もちろん、一般的なワイシャツに比べるとシワはできにくく、イージーケアではあるのでしょうが、イージケアコンフォートシャツのしっかりと厚みのあるジャージー生地に比べると洗濯後は細かいシワができています。

公式サイトのレビューでもアイロンなしで使っている方も多くいらっしゃるようですし、僕もそのまま着ていますが、まったくシワができないのをイメージするとがっかりするかもしれませんね。

ここまで紹介してきた中でイージーケアジャージーシャツとイージーケアコンフォートシャツの違いをまとめますと、イージーケアジャージーシャツのほうが。。。

と、こんな感じでしょうか。

色々と違いを感じるポイントはあるものの、今のところイージーケアコンフォートシャツからの乗り換えでそれなりに満足しています。

イージーケアコンフォートシャツは楽という点では最高でした。とても気に入っていたのですが、廃盤になったからには仕方がありません。メーカーもいつまでも同じ商品を作っているわけにもいかないでしょうしね。

今回紹介したイージーケアジャージーシャツも同じく手入れが楽で着心地がよくなかなか気に入っています。楽に着られる仕事着を探している方は参考にしてみてください。