どうも!きったんです。
車の維持費は高いし公共交通の発達した都市部では利用する機会も少ないので、自家用車を持つよりレンタカーやカーシェアを利用した方がコストも安くて便利です。特に最近はカーシェアが人気みたいで、ステーションがどんどん新しくできてますね。
僕も仕事でもプライベートでもカーシェアを活用しています。特に仕事では出先で急に車を使いたくなったときや駅からちょっと離れた現場に行く時なんかにどこの駅の近くでもサクッと借りられるのが便利で週に2〜3回は利用しています。
カーシェアはとても便利ではあるのですが、使っていて失敗したなぁと思うことも何度かあります。どれも僕のミスなんですけどね。
今回は僕がカーシェアを利用してやってしまった2つの失敗について書いてみます。
時間オーバーをしてペナルティ料金を取られた!
最初の失敗は返却時間オーバーによるペナルティですね。返却時間をオーバーすると、予定していた返却時間から実際の返却時間までの料金が2倍になります。
ただ、次のユーザーの予約が入ってさえいなければ返却時間前ならいつでも延長が可能なので気をつけてさえいればトラブル可能性は低いです。にもかかわらずやってしまったんですね。
その日、僕は通常の業務である現場に行っていました。その帰りに事務所から連絡があって、別の現場でトラブルがあったから急行してくれと連絡があったのです。そこで借りていたカーシェアの車でそのまま別の現場に向かったのです。
ちなみにトラブルの内容は弊社で管理するマンションの一室の天井から漏水しているというものです。簡単にいうとお客様が住んでいる部屋の天井から水がジャバジャバ出ているわけです。これはかなりの緊急事態というのがわかってもらえるはずです。
その時点では返却時間まではかなり余裕がありました。残り時間は2時間くらいあったので、とりあえず大丈夫だろうと思ってしまったんですよね。
ところがトラブルが予想以上に大変で、というか原因がつかめないためいったいどれくらいの時間で解決するのか読めず、しかも、被害を受けているお客様が目の前にいるためかなりのプレッシャーを感じる状況。気がついたら返却時間を10分ほどオーバーしていたのです。返却予定時間の前にはメールなどでお知らせが来ていたのですけどね。。。
返却時間オーバーに気がついて慌ててコールセンターに連絡したのですが、一度返却時間を過ぎると通常の延長はできず、予定時間から実際の返却時間までのペナルティ料金がかかるとのことでした。
まぁ、返却時間オーバーはありがちな失敗ですね。
コールセンターに電話したら「ハイブリットカーです」と言われた!
まずはこのツイートを見てください!
カーシェア借りてエンジンかからなくて電話したんだ
オペレーター「パーキングに入ってますか?」
僕「入ってます」
オ「フットブレーキは踏んでますか?」
僕「踏んでます」
オ「車種はなんですか?」
僕「アクアです」
オ「ハイブリッド車なので音が(略)」誠に申し訳ありませんでした
— きったん (@beedhateblojp1) 2018年4月4日
はい!これが全てです。恥ずかしい。。。これは恥ずかしいですよ。
カーシェアっていろんな車種が借りられるんで楽しいし便利というのもあるんですけど、乗ったことない車って戸惑うこともあるんですよね。車を予約するときもとりあえず空いている車を予約しているだけであまり車種とか気にしてませんし。
この事件のときも車種がアクアとか気にしてませんでした。なのでこんな恥ずかしいことになってしまったんです(T_T)
まとめ
ハイブリット車や電気自動車はエンジン音しない(当たり前)なので気をつけよう!