フリクションボール4ウッドのカスタマイズ!消えないボールペンとの組み合わせや線太さ0.38mm、カラーの入れ替えもできる!僕の最強の一本!

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どうも!フリクションペン大好きなきったんです。

消えるボールペン「フリクションボール」はとても便利ですよね。文具店に行くとフリクションコーナーがあってとても人気があることがわかります。僕も普段から愛用していて仕事やプライベートでめちゃくちゃ活躍してくれています。

特に「フリクションボール4ウッド」はかなりグレートなペンで仕事用として常に携帯して愛用しています。

フリクションボール4はそのままでもかなりオススメの一本なんですが僕はカスタマイズして使っています。消えないボールペンとの組み合わせや線太さ0.38mm、カラーの入れ替えなど、いろいろとカスタマイズするとより便利に使うことができるんです。

同じカスタマイズはフリクションボール4ウッド以外のフリクションボール3やフリクションボール4などでも使えます

フリクションボール4ウッド

この記事ではフリクションボールの多色ペン(フリクションボール3やフリクションボール4)のカスタマイズを紹介します。

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好みのリフィルに入れ替える

フリクションボール4ウッドはリフィル(替え芯)の交換が可能です。まずは僕好みのリフィルに入れ替えます。

0.38mmのリフィルに変える

フリクションボール4はフリクションボール3やフリクションボールスリムとリフィルの互換性があり、ペン先の太さ0.38mmのリフィルが使用できます。

フリクションボール多色リフィル

手帳にスケジュールを書き込んだり、ちょっとしたメモを書くときに細かい字を書く機会がある方は多いと思います。そうした場合にはペン先が細い方が便利ですよね。僕もペン先は細いほうが好みなので早速入れ替えます。

ちなみに、フリクションボールはインクフローが良いので、書き味がなめらかでいいのですが、その分インクがなくなるのが非常に早いです。0.38mmのリフィルなら先が細い分インクも長持ちしてお得です。

0.38mmのリフィルなら色も選べる

0.5mmのフリクションボール多色用のリフィルは赤・青・黒・緑の4色しかありませんが、0.38mmのリフィルはフリクションボールスリムと共通なので全20色と豊富なカラーバリエーションがあって好みの色が選べます。

フリクションボールのカラーリフィル

ただし、フリクションボール4ウッド(フリクション4も同じ)本体側のスライド部分は交換できない(販売もされてないし)ので、適当に変えると色がわからなくなるので注意が必要です。色を変える場合も赤には赤系統、青には青系統という風にわかりやすくしておいたほうが良いと思います。

色を変えるメリットは、好みの色が使えるというだけではありません。僕は仕事で1つの書類や図面に複数人でチェックを入れる場合、書き込むペンの色を他の人と被らない色にしています。そうするとどれが僕の書き込みかが一目瞭然です。

リフィルアダプターで消えないボールペンリフィルをセットしよう!

世の中にはいろんなことを考える人がいるものです。正式な書類への記入は消えないボールペンが必須ですが、フリクションと2本持ちは煩わしいので一体化したいというのは常々思っていました。そしたらそれを実現するアダプターがあるんです。

ボールペンリフィルアダプター「PF-01」

BA-PF-01 | UNUS PRODUCT SERVICE.

ボールペンリフィルアダプター

これを使えばフリクションボール4に消えないボールペンリフィルをセットできます。対応リフィルは上のリンクから確認してほしいのですが、私はジェットストリームのSXR-200-07にしました。

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アダプターにはめるとこんな感じです。

リフィルアダプターの取り付け

アダプターをはめるときはちょっと硬いです。リフィルを取り替えるときにフリクションボール4本体の中で抜けて外せなくならないようにということのようです。これを後はフリクションボール4に普通にセットすればOKです。

これで、フリクションボール4ウッド1本で一通りのことがこなせるようになりました。

黒のフリクションボールを持っているとついうっかり署名などをそれで行ってしまうかもしれませんし、今はコンプライアンスの関係でフリクションボール、特に黒は良い顔をしない会社が多いと思います。消えないボールペンリフィルに変えてしまえばそう言った面でもOKですね。

そうすると、黒がなくなるので普段使いのメモなどをする時の色がなくなるので、私は青の位置にセットしたブルーブラックを普段使いの色にしています。万年筆のインクの色に近くなかなか良いですよ。

僕のカスタマイズはこれだ!

僕はすべて0.38mmのリフィルで、赤の位置には普通にレッド、青の位置はブルーブラック、緑の位置はフォレストグリーンにしています。黒の位置はアダプターを使ってジェットストリームの消えないボールペンの黒にしています。

やはり赤はよく使う色なので1色あったほうが便利です。使い勝手がいいですからね。

フォレストグリーンは他の人と被りにくい色として使っています。普通のグリーンでも被り率は低いですが、フォレストグリーンならまず被ることはありません。実は最初はライトグリーンにしたのですが、読みづらくて変えました。

ブルーブラックは黒の代わりに使います。黒のボールペンは公式な書類などフリクションを使ってはいけない書類に使うことが多いので間違えてフリクションペンで記入してしまう事故を防止するためです。

黒は実際に消えないボールペンに変えていますので、消えないペンで記入しないといけない場合にも別のペンを用意する必要がないので便利です。

クリップをバネ式に変えることもできる

上部のラバー部分は交換ができます。回すと外すことができます。そのラバー部分を外した状態でクリップを上にスライドさせるとクリップが簡単に外れます。

フリクションボール4・フリクションボール4ウッド共に取り外し可能で入れ替えることもできます。なので、フリクションボール4ウッドにフリクションボール4のバネ式クリップを取り付けることも可能です。

バネ式であれば生地の厚い服のポケットでもスムーズに挟めます。ただし、見た目はやはりちょっと安っぽくなります。

私は胸ポケットではなくバインダーに挟んで持ち歩いていて必要性がないので交換はしていません。

まとめ

いかがでしょうか?買ってそのままでも良いペンですが、カスタマイズすればより使いやすくなります。私はこのカスタマイズペンのおかげで、ペン一本でほとんどの用が済むようになりました。

非常におすすめなのでぜひチェックしてみてください。

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