通勤電車で読書するなら電子書籍にしよう!スマホ+Kindleが快適すぎる

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今更なんですが、最近電子書籍ってのを使い始めました。2ヶ月ほど前にふと試してみたらとても良かったので常用しています。

電子書籍って初めて聞いた頃は凄いものができたもんだと思いましたが、紙の本に取って代わる程の勢いもなく、僕も長らく使っていませんでした。昔から何度か試したことはあるのですが、その頃はまだ出版数も少なく、あまり使えない印象だったんです。

未だ紙の書籍でしか出版されないものも多いものの、だんだん電子書籍も充実してきて、いつの間にか使えるサービスになってたんだなぁって思ったんですよね。

特に通勤ラッシュの電車では紙の書籍よりも読みやすくて良いと思ったので記事にしてみることにしました。

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電子書籍(Kindle)を使い始めた

きっかけはスマホを買い換えたことですね。今まで4インチクラスのスマホしか使ったことがなかったんですが、画面サイズ6インチのKIWAMIに買い換えたんですね。

それで、電子書籍も読みやすいだろうと思ったんですね。

使っているのはKindle

電子書籍のサービスはいろいろあるけど、僕はKindleを使っています。アプリをたくさん入れたり、複数のサービスを管理するのはめんどくさいので、どれかひとつに絞るとしたらKindleだろうと。

こういうのって、アプリや専用リーダーの使い勝手もあるんでしょうが、なにより品揃えが重要なので、メジャーなサービスがいいだろうなと思った時に真っ先に思い浮かんだからです。

電子書籍って結構読みやすい

そんなわけで、スマホ+Kindleの環境で電子書籍ライフをスタートさせたわけですが、電子書籍もかなり読みやすいですね。

専用リーダーなら更に読みやすいのでしょうが、スマホでも画面サイズ次第では十分ですね。最近は5インチ以上が普通になってきてるのでほぼ問題ないでしょう。たぶん4インチではなんとか読めるけど読みづらいんじゃないでしょうか?

スマホで文章を読むこと自体は、Webの利用で普段から当たり前に行っているわけなので、まったく問題ないです。

出版数も増えてきた

昔電子書籍を試した時のネックは出版数の少なさと価格でした。数も少ないし、価格も紙の書籍と全く同じってのはどうかと思いますよね。コストかかっていんだから。

でも最近は出版数も増えてきて、だんだんいい感じになってきていると感じましたね。

通勤電車で読むなら電子書籍がいい

さて、ここからが今日の本題。通勤電車で読むなら電子書籍がおすすめの理由です。

場所を取らない

満員の通勤電車の中で本を広げるって気を使いませんか?なかには無理やり新聞を読んでいるような方もいますが、ちょっとないですよね。

通勤電車で読書といっても、混雑時ではハードカバーや雑誌はまず無理ですし、文庫も気を使います。

スマホなら混雑時でもいいのか?といえば、状況によるわけですが、紙の書籍よりも場所をとらず、読みやすいのは間違いないでしょう。

片手でも扱いやすい

電車内だと吊革を握ったり、どうしても片手で読むことになりがちですよね。そうした時にスマホ+Kindleなら片手でも扱いやすいわけです。

ページが勝手に閉じてしまうこともないし、ページ送りもフリックだけで済みます。ページをめくろうと思って吊革から手を離した瞬間に電車が大きく揺れないとは限りませんからね。

しおりもいらない

電車内で本を読んでいて、地味にストレスになるのが本の開閉じゃないですか?

車内のどこにいるかにもよりますが、駅に着くたびに乗り降りの人に通路を譲って本を閉じないといけないってことも多いですよね。そういう時って指を挟んだりして対応するんですが、とっさの時はついパタッと閉じてしまうこともあります。そうするとまた開くのがめんどくさいんですよね。

電子書籍ならそんなことは起こらないですからね。

まずは試してみよう

電子書籍とかKindleとかすでに使いまくってる方も多いんでしょうけど、食わず嫌いの方も多いと思いますので、書いてみました。

スマホかタブレットがあればKindleアプリは無料ですし、Kindleストアは立ち読みもできるし、セールなら1円〜売っていることもあるので、食わず嫌いの方はぜひ一度お試しください。

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