Twitterが仕様変更でURLの部分検索ができない!?対処法を考えてみました!これでエゴサーチもOKですよ!

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7月最初の記事は6月の運営報告って決めてたんですが、予定を変更してTwitterの仕様変更でURLの部分検索ができなくなった件について書きます!気づくの遅かったんで旬が過ぎそうな気がしますし。。。

で、Twitterの仕様変更ってなにが起こったのかなんですけども、URLの一部だけを入れて検索しても検索結果に表示されないってことなんですね。公式サイトでもそうですし、スマホの公式アプリでもそうです。なんで、特定のサイトについて話題になっているかどうかを調べることができないってわけです。

僕もそうなんですけど、ブロガーとかサイト運営者の皆さんは自分のブログやサイトがTwitterで話題になっていないか調べたいですよね?いわゆるエゴサーチですね。それができなくなっちゃったってことで困ってる方もいるんじゃないかと思うんです。

でも大丈夫!ちゃんと対策もありますってわけで、今日はその辺を記事にまとめました。

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Twitterの仕様変更でURLの部分検索ができなくなった!

どうも、6月末から7月はじめにかけて行われたTwitterの仕様変更でURLの部分検索ができなくなったみたいなんですよね。そのせいでサイトのエゴサーチが難しくなったってことなんです。

後で書きますが僕がやってたエゴサーチの方法だと今回の仕様変更後も問題なくURLの部分検索ができてたので気づくのが遅くなってしまったんですけど、Twitterを見てて他の方のツイートで気がついたんですね。それで検索してみたところ、下の記事を発見。何が起こったかを理解したんです。

www.zukeran.org

わかりやすいので勝手に言及させてもらいます!

で、詳しくは上の記事を読んでもらうとわかりやすいんですけど、僕も一通り挙動を確認しました。それでわかったのはこんな感じ。

例えばこのブログの記事「エゴサに便利なAndroidアプリ「TwiEgo」を紹介します!Twitterのエゴサーチが簡単にできるやり方を解説!」がTwitterでシェアされたとします。

仕様変更前・・・「butsuyoku.top」で検索すると上でシェアされたツイートが見つかる。

仕様変更後・・・「butsuyoku.top」で検索してもツイートは見つからない、「https://www.butsuyoku.top/id-517(個別記事のURL)」で検索すると見つかる。

つまり、記事を一つ一つ検索することはできるけど、ブログやサイトまるごと知りたいってことができなくなったんですね。こりゃエゴサーチは無理やないですかー

URLの部分検索をする方法

というわけで、Twitter公式サイトや公式アプリからはURLの部分検索ができなくなりました。でも方法はあるんです!Twitterは公式以外に他の企業や個人がアプリやウェブサービスを作ってTwitterと連携できるようになっています。そうした非公式アプリやウェブサービスを使えばちゃんとURLの部分検索ができるんです。

Androidスマホの場合は「TwiEgo」

スマホでTwitterを使う場合、ブラウザじゃなくてアプリを使っている方がほとんどだと思います。公式アプリだと上で書いたとおりURLの部分検索はできませんが、非公式アプリなら可能です。

Androidでのおすすめは検索に特化したアプリ「TwiEgo」です。

このアプリはかなりおすすめで、単にURLの部分検索ができるというだけでなく、エゴサーチに便利な機能があるのでぜひ試してみてください。このブログでも以前紹介記事を書いたことがあります。

iPhoneの場合は「egobird」

iPhoneでもAndroidアプリと同じように検索に特化したTwitter用アプリがあるんで、それを使えばOKです。有名どこは「egobird」ですね。

https://itunes.apple.com/jp/app/egobird-egosachi-jian-suoni/id702633104?mt=8&at=10l8JW&ct=hatenablog

僕もインストールして確認しましたが、ちゃんと仕様変更後もURLの部分検索ができますね。

psoftmobile.net

PCの場合は「socialbearing」

PCだとスマホと違って専用のアプリじゃなくてブラウザでTwitterをチェックしている方がほとんどでしょう。Twitterの検索サービスもブラウザから使うものが多いです。

僕のおすすめは「socialbearing」ってサイトです。

socialbearing.com

英語のサイトなんですけど、検索するだけなんで難しいことはないと思います。サイトを開いて検索窓に調べたいURLを入れてSEARCHをクリックするだけなんで。

とりあえず、言及されたツイートを確認するだけならこれでOKです。でも使ってみるとわかりますけどかなり高機能なサービスなんで使いこなせると強力な武器になりそうですね。僕も使いこなせてないですけども。

まとめ

突然の仕様変更って困ること多いですよね。今回のTwitterの仕様変更はブロガーやサイト管理者からするとけっこう困る仕様変更だったんじゃないでしょうか。ブログの運営だとTwitterの反響とか重要ですからね。

というわけで、エゴサーチの方法をいくつか紹介させて頂きました。もちろん他にもやり方はたくさんありますけどね。

〈追記〉
その後また仕様が変わって検索できるようになっているようです。手違いだったんでしょうか。

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