この間、他部署も含めた飲み会があって、今年入った新卒のやつらと話をしていたんですよ。そしたらいつの間にか話題が大学生時代の話になりましてね。
新卒「きったんさんは大学どこなんですか?」
僕「僕は高卒っす!田舎の工業高校っす!」
新卒「珍しいですね。。。」
って、なんやねん!高卒のどこが珍しいっていうんでしょうか。失礼なやつです。まぁ、いいけどさ。たしか新卒は早稲田って言ってた気がする。
しかし、大学時代って話し聞いてると楽しそうだなって思ったんですよね。以前から思ってるんですけど、僕も大学時代を過ごしてみたかった気がするんですよね。今更なんですけど。。。
大学って楽しそうだな
大学ってまずは研究機関なわけで、学問のために行くところなわけですが、行ってない身の僕のイメージではとにかく楽しそうなイメージがあるんですよね。
これから書くのは僕のイメージです。大学なんて資格試験の受験のときか、仕事でしか行かないので学生がどんな生活をしているのかは知りません。
好きなことができる時間がある
大学生のイメージというと、まずは時間があって好きなことができる!これですね。学問のために大学に行っているはずなのでなぜかはわかりませんが、そんなイメージがあります。
ニートしたり、フリーターだったり、ふらふら自営業だったりした僕が言っても全く説得力ないんですけど、やっぱり社会人って忙しいじゃないですかー?好きなことができる期間があるって人生でも大事なんじゃないかなーって思ったりするんですよね。
本物の大学生に言ったら、そんなヒマじゃねーよって怒られそうですけど。。。
青春だよ
まぁ、これだな。これですよ。僕は高校も工業高校でほぼ男子校状態ですからね。女子のいるキャンパスライフに憧れてるわけですよ。甘酸っぱい青春ですよ。
もし大卒の肩書欲しかったら今からでも頑張れば手に入るかもしれないけど、今から大学入っても青春は送れないじゃないですか。
青春ドラマとか憧れるじゃないですか!
そう、僕は青春がしたかったんだ!
まとめ
つまりあれだな、僕は学歴コンプレックスというより青春コンプレックスなんだなと気付きました。
いまさら解決策もありませんし、たまに青春ドラマでも見て「このドラマ泣けるわー」とか言っておくことにします。
大学行かなかったおかげで経験できたこともあるだろうし、隣の芝生は青いだけなのかもしれないけど、大学生活も送ってみたかったなー、と時々思います。