今更ながらfreetelのSIMフリースマホ「priori 3s LTE」を購入しました。
今使っているメインのスマホは同じくfreetel「SAMURAI 極(KIWAMI)」で、性能はまぁ、満足しているのですが、なにせ6インチとデカいので、コンパクトなサブ機も欲しいという思いからです。
ちなみに新品ではなくて中古です。Amazonマーケットプレイスからの購入ですが、出品者はメーカーであるプラスワンマーケティング本体というものを買いました。
というわけで、ちょいと感想なぞ書いてみたいと思います。
FREETELアウトレットで中古品(ほぼ新品)を購入
Priori 3sはかなり安いスマホです。定価でも17,800円(税抜)。実勢はもう少し安いですね。
今回はさらになるべく安くあげたいと思い、AmazonマーケットプレイスのFREETELアウトレットから購入しました。
FREETELアウトレットの情報を見ると、出品者はプラスワンマーケティングとなっていて、なんとメーカー様直々に中古品の販売をしているんですね。しかも、僕が買ったのはほぼ新品。これは期待できます。
もちろん僕はたまたまメーカー直販のものが買えただけで、Amazonマーケットプレイスはいろんな出品者がいるので常にメーカー直販というわけではありませんが、こういうケースもあるということですね。
Priori 3s LTEについて
スペックの詳細は公式サイトが確実ですが、簡単に書いておきます。
freetelの廉価シリーズPrioriの最新機種、といっても今年の2月に発売された機種で半年くらい前の機種ですね。基本スペックはディスプレイサイズは5インチ、CPUはクアッドコア1.0GHz、2GBメモリとなっております。
1万円代の廉価スマホらしくロースペックですが、特筆すべきは4,000mAhの大容量バッテリーですね。かなり大容量のバッテリーです。これならモバイルバッテリーなしでもなんの心配もいらないのではないかと期待してます。
いざ開封!
それではAmazonさんから届いた商品を見ていきましょう!
今回はアウトレット品ということでこんな感じの梱包です。ほぼ新品ってことだったんで箱は付いてるのかと思っていたんですが、まぁ仕方ないですね。
中身はこんな感じ。本体の他にはACアダプタとケーブルのみとシンプルです。裏蓋が外れていますね。ほぼ新品とだけあってさすがに綺麗です。
シムスロットが2つあり左側がnanoSIM、右側がマイクロSIMとなっています。マイクロSIM側のスロットがマイクロSDカードのスロットを兼ねています。僕はマイクロSIMを使っているのでマイクロSDと併用できないんですね。残念です。
本体はこんな感じです。デザインはシンプルで可もなく不可もなくって感じです。
本体右側に音量と電源ボタン。上側にイヤホンジャック。下側にマイクホールとマイクロUSB端子がついています。
持って見た感じは5インチってことで小さい機種ではないですが、SAMURAI 極に比べるとかなり小さいですし、個人的には片手でも楽に操作できそうです。
まとめ
というわけで、今更ながらfreetel Priori 3s LTEを購入してみました。2日ほど使った感じは悪くないなぁと思っていますが、使用感についてはもうちょっと使ってから改めて書きたいと思います。