カタカタ、ターーン!!やっぱりメカニカルキーボードは青軸だよね!!オウルテック製の高コスパキーボード「OWL-KB92BLJP-BK」を買ったよ

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僕のブログ執筆環境は貧弱です。いや、世の中には僕より貧弱な環境で書いてる方もたくさんいるだろうとは思うんですけどね。せめてデスクが欲しいですわー。

でも場所がないので仕方ないです。先日の記事で我が家の間取りをご紹介しましたけども

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基本的に生活空間は1階のリビングです。で、ここにデスクを置いても娘ちゃんに荒らされちゃうし、なにより娘ちゃんが走り回るスペースがなくなっちゃいますからね。仕方がないのです。うっうっっ。

そんな環境ですが、少しでも快適にブログを執筆すべくですね、冬のボーナスで買ったんですよ。キーボードを!こいつがなかなか良かったので今日はそいつの話です。

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メカニカルキーボードはやっぱり青軸

最初に言っておきますが、メカニカルキーボードはやっぱり青軸です。カチャカチャ、ターーン!って言わせたいんです。

青軸ってなんのこっちゃわからない方もいらっしゃるかもしれませんが、要するに素晴らしいキーボードってことっす。ってわけにもいかないのでちょい説明します。

まずメカニカルキーボードってのはキーボードのキーがそれぞれ独立した機械式のスイッチになってるやつのことです。ちょっと高級ですけども打ち心地が良いんですよ。今はさらに高級キーボードで静電容量無接点スイッチってのもあるんですけども、それよりもクリック感があってしっかりと打っている感じがするのが特徴ですね。

で、このメカニカルキーボードはスイッチの種類で打ち心地が大きく異なるわけです。スイッチの最大手CHERRY製のスイッチには色で特徴が分かれていまして、赤軸・青軸・茶軸ってのが一般的に流通してるんですね。

赤軸は軽い打ち心地で音も比較的静かですが、クリック感があまりないタイプ、青軸はキーを押すとカチッとしたしっかりとしたクリック感があって、カチャカチャと軽快な音がするタイプです。茶軸はその中間かな。一番オーソドックスで使いやすいのは茶軸ってイメージですね。お店でもだいたいそう書いてあります。

で、僕が好きなのは青軸なんです。カチャカチャ音が軽快でキーボードを打ってる!って感じがして気持ちがいいんです。カチャカチャ、ターーン!って言わせたいんです。

カチャカチャと軽快に入力して、ターーン!って力強くエンターキーを叩きたいんです!職場に一人はいるやたらエンターキーの入力がうるさい人みたいに「ターーーン!!!」って叩いてやりたいんです!
でも職場では静かにエンターキーを押下します。社会人なんで。

というわけで青軸最高です。まぁエンターキーは置いといても、青軸の気持ちよさは一度入力してみればわかりますよ。マジで快感ですからね。

オウルテック製「Kailh青軸」メカニカルキースイッチ採用日本語キーボード「OWL-KB92BLJP-BK」

とここまで青軸のすばらしさを書いてきて僕が買ったのはオウルテック製「OWL-KB92BLJP-BK」というキーボードです。テンキーなしのコンパクト目の日本語キーボードです。

メカニカルキーボードの中では格安ではないものの安めの製品で、評判もよさそうだったのでコスパいいかもってことで買っちゃいました。

開封してみよう!

というわけで早速開封&外観レビューです。

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まずは外箱です。見た目はまぁ普通ですね。

しかし、この時点でかなり重いです。キーボードは重い方が安定して打ちやすいのであえて重くしている製品が多いですが、それにしてもかなりずっしりときます。ちなみにAmazonの説明を読んだところ重量は998gとほぼ1キロありました。

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開けてみるとこんな感じです。

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まずは付属品から。USBケーブルとオレンジのキーキャップとキーキャップ外しです。あと取説。このキーボードは有線のUSB接続なんですね。メカニカルキーボードはキーキャップが外せます。掃除するときはキーキャップを外して洗うこともできますし、キー配置を変えたら入れ替えもできますね。

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キーボード本体です。無骨なデザインですが、悪くないですね。テンキーがない以外は標準的な配置です。キーの間隔も詰まっていることもなく矢印キーもしっかりと独立しているので打ちやすい配置ですね。

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横から見ると傾斜がついています。裏面の足を出せばさらに傾斜をつけて使うこともできます。

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裏面はこんな感じです。USBケーブルは左右、真ん中から出せるようになっています。

キースイッチは「Kailh製の青軸」

メカニカルキーボードのスイッチといえばCHERRY。青軸ってのもCHERRY製のスイッチの種類ですからね。ところがこのキーボードはCHERRY製ではなくKailh製の青軸を使用しています。CHERRYの青軸の同等品ってことみたいですね。

CHERRY製のスイッチ以外は使ったことがなかったので興味本位もありましたが、これはなかなか良かったんですよね~

打ち心地は軽快・愉快・気持ちいい!

はじめてのKailh製の青軸ということで、どんな感じかなって思ったんですが、CHERRYの青軸と比べて遜色ないと思いますね。クリック感もしっかりしていて打ちやすく、音もいい音がします。軽快・愉快・気持ちいい!いい感じの青軸キーボードですね。

さらにずっしりとした本体の安定感と打ちやすい標準的な配置でかなり良い打ち心地です。

ノートパソコンのキーボードはあまり好きではなくて、特に今使っているWindowsノートはキーボードがしょぼくてイマイチいい気持ちで打てないのですが、これからは気持ちよくブログの記事が書けそうです。

まとめ

というわけで、軽快・愉快・気持ちいい!オウルテック製の高コスパキーボード「OWL-KB92BLJP-BK」のご紹介でした。これはかなり良いです。

ところで、青軸ってすごく気持ちよく打てるんですけど、その分うるさいんですよね。

僕は基本的に嫁ちゃんが寝てから記事を書いているんですけど、2階の寝室だと1階のリビングのテレビの音も聞こえないんですけど、青軸の軽快な音は聞こえるらしいんですよね。嫁ちゃんが起きてきたので、いい音してるだろって言ったら。。。あとはご想像にお任せします。( ;∀;)

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