付箋使ってますか?手帳と組み合わせてスケジュールやアイデアの整理に、参考書やノートと組み合わせて勉強に、仕事の資料整理にと大活躍してくれる文具の一つですね。
付箋は普段から持ち歩いている方も多いと思います。僕も手帳やペンケースに忍ばせて常に携帯しています。
今日は僕がここ1ヶ月ほど気に入って使っている、携帯に便利な付箋「sralit(スラリット)」を紹介したいと思います。これがシンプルながら使いやすい携帯性抜群のナイスな付箋なんです。
携帯性抜群の付箋「sralit(スラリット)」
スラリットは昨年、2016年11月にサンスター文具が発売した縦長ケースの付箋です。携帯性が素晴らしいです。
縦長ケースは携帯性抜群
スラリットの特徴はなんといっても縦長ケースですね。写真を見ていただければ一目瞭然です。
携帯中に付箋が折れたり剥がれたりするのを防ぐようにちゃんとカバーがついています。
縦長なのでペンケースにも収まりがいいです。僕が愛用しているリヒトラブのペンケースにもぴったりです。
ペンケースに入る付箋といえば人気なのはカンミ堂の「ペントネ」ですね。
で、こちらも確かに便利なのですが、好きなサイズに切って使うとか、ちょっと使い方が面倒に感じることがあるんですね。資料を整理してる時とかチェックポイントにポンポン貼っていきたい時とか、わざわざ切って貼って切って貼ってってやりたくないですからね。
そう考えると、いわゆる普通の付箋で縦長ってあまりないんですよね。公式サイトにも「ありそうでなかった」と書かれてます。確かにありそうでなかったんですよね。
簡易クリップが便利
さらに便利なのが裏面の簡易クリップです。写真だとクリップが付いているのがわかりますよね。
手帳とかに簡単に固定できるので携帯にとにかく便利です。
厚みも薄いのでしおり代わりにも使えますね。
付箋自体もなかなかいい感じ
スラリットの特徴は縦長のケースですが、付箋自体もなかなか良いです。言ってしまえばごくごく普通のフィルム付箋ではあるのですが、決して粗悪品ではないです。
付箋は25枚×3組で、フィルム製。カラーバリエーションは結構豊富です。
付箋のサイズはちょっと小さめの11mm×32mm。個人的には手帳用にピッタリです!
まとめ
ありそうでなかった縦長ケースの付箋「sralit(スラリット)」
シンプルなアイデアですが、それだけに当たり外れなく携帯し易い付箋を探している方にはおすすめしやすい機能的な付箋ですね。かなり良い感じです。
ただ、僕みたいなオッサンが使うにはデザインがちょっと可愛すぎるのでもうちょっとシンプルなタイプも売りだしてくれると嬉しいですね〜