最近急激に寒くなってきましたね〜。室内と外を行き来してると温度差で関節や背中がバキバキなって痛くなってきます。今日も整体に言ってほぐしてもらってきましたが、なかなかつらいものがあります。
さて、今日の本題なんですけども。
携帯電話、最近だとほとんどスマホでしょうけども、鳴るとドキッとしませんか?僕はしちゃうんですよね。なんでだろって自分でも思うんですけど。。。
そんな心理について書いてみたいと思うんですよね。
携帯電話が鳴るのが怖い
携帯電話が鳴るとドキッとする
まず、ここを理解してもらわないといけないんですが、携帯電話が鳴るとドキッとしませんか?誰から?なんの用?ってちょっとビビります。同じ音声通話でもLINEとかの呼び出しだとここまではビビりません。
でも、出ないと出ないで怖い。電話に出られない状況で着信があって、出ることはできないのにバイブだけブーブーなっているときとか、あとで着信に気づいたときとか、まるで正体不明の怪物がゆっくりと迫ってくるようなドキドキがあります。怪物が迫ってきた経験ないですけど、たぶんそんな感じです。
正体がわからないから怖い
じゃあ、なんで怖いのかってことですね。
電話がかかってくるってことは何かしら用事があるんですよ。なにか僕に伝えたいことがある。でもそれが何なのかわからないわけですね。
ここで悪い知らせや自分にとって良くないことなんじゃないかと思ってしまっているんでしょうね。電話に限らずですが正体が何かわからないものに本能的に恐怖を感じるってのはありますからね。
仕事の用でしかかかってこない
正体がわからないものが目の前にあるとき、その正体を予測するのは主に経験則になりますよね。つまり、電話がかかってきたとき怖いのは過去の電話の思い出が良いものじゃないからですね。
僕の場合、電話がかかってくるってだいたい仕事の話です。それも事務所でなく携帯電話にかかってくるってのは急な用件が多いわけで、まぁだいたいトラブルなんですよね。
だから携帯電話が鳴るのが怖いのかも。。。
常に縛られている
僕はスマホ依存気味なんでスマホは好きなんです。でも音声通話は嫌い。できれば持ち歩きたくないです。そういうわけにもいかないんですけど。
昔から思うのですが、携帯電話ってこちらから誰かに連絡を取るためっていうより、連絡を受けるためにあるような気がするんです。こちらから連絡とるだけなら携帯なくても何とかなりますからね。でも連絡を受ける側がどこにいるかわからないときに連絡を取るのは携帯電話がなければ不可能です。
つまり、携帯電話を持つってことは、連絡先を知っている人からの連絡を常に受けることができる状態になるってことで、常に縛られているってことでもあるんですよね。
こういった感じが息苦しさとなっているのかもしれません。
実はかけるのも苦手
実は僕は電話をかけるのも苦手です。これは携帯電話に限らないんですけど。
言いにくいことも電話をかけるくらいなら直接会って話す方が良いです。でも仕事ではそんなこと言ってられないので、電話の前で精神集中をしてかけています。
この心理は何なんでしょうか。言いにくいことなんか電話の方がよさそうですよね。もし揉めても殴られる心配もないわけですし。。。
まとめ
というわけで、僕は電話が苦手です。特に自分の携帯電話が鳴るのは怖いです。ビビりなんですよね~。
世の中の皆様はみんなそんなことないんでしょうか?電話ってろくでもない用事しかかかってこない気がするんですけどね。