どうも!20代で4回転職したきったんです。
社会に出て最初に入社した会社は1ヶ月の残業時間が100時間を超えるのが当たり前のブラックでした。その後いろいろあったものの転職活動に成功し、現在はホワイトな環境で働いています。
転職で重要なのは自分の市場価値をきちんと把握して自分の武器を最大限活用することですね。そのための転職サイトなどの診断を利用することは有効です。
今は転職する気がない人もいつ転職しなければならなくなるかわかりません。人いつ会社がなくなるか、リストラなどにあうかわかりませんし、環境が変わって人間関係や仕事の不満が大きくなるかもしれません。
終身雇用で一生同じ会社に勤めるが当たり前の時代はとっくに終わってしまいました。これからの人生を安心して豊かに生きていくには自分の市場価値を常に高めていくことが重要です。そのための第一歩が自分の市場価値を知ることですね。
今は転職する気がないといっても「自分の価値」を知っておけば心の安定剤にもなりますからね。
そこでおすすめのが「MIIDAS(ミーダス)」なんです!
なんと登録も不要で連絡先などを登録しないでサクッと使えるし、用意された質問に答えるだけで自分の人材市場価値、つまり適正な年収がわかるというものです。
MIIDASは大手人材サービス会社の株式会社インテリジェンスが運営している求人サービスです。数百万人のデータを元にしているということで信頼性もありそうです。適正年収のチェックまでは名前や連絡先を入力しなくていいので変な勧誘などを受ける心配もなく安心ですね。
さらに、適正年収を元に気になる企業にアプローチして本格的に転職活動をスタートさせることもできます。企業側からのオファーを受けるタイプの転職サービスなので無駄な書類や選考を省いて条件がマッチする企業の担当者と直に面接して転職活動を行うことができます。
僕もMIIDASで自分の適正年収をチェックしてみたので紹介します!
MIIDAS(ミーダス)ってなんなの?
MIIDASは転職というか中途採用向けのの転職マッチングサイトですね。自分の情報を登録すると企業からオファーがくるタイプの転職サービスです。
このMIIDASの診断では自分のプロフィールや経歴、スキルを入力すると過去の大量の転職者のデータからどれくらいの待遇が期待できるかがわかるんですね。
大手人材サービス会社の株式会社インテリジェンスが運営している求人サービスで実績もあるし、数百万人分の転職に関するデータを元に作成されているので信頼感がありますね。
適正年収の診断だけなら登録も不要ですごく手軽にできます。僕もとりあえず登録せずに適正年収だけ見てみましたが、個人を特定するような情報を入力する必要はまったくなく安心して利用できました。
MIIDASで自分の人材市場価値(適正年収)を見てみよう!
MIIDASは特に会員登録などをしなくてもスマホからも簡単に利用できます。
気になったら上のリンクから公式サイトにいけます。
サイトにアクセスするとこんな感じ。自分の市場価値を見るをタップするとすぐに診断が始まります。質問の数も多いのでサクッと簡単に書いていきます。
まずは基本的なプロフィールです。
性別 → 男 生年月日 → 19○○年8月××日 第一言語(最も得意な言語) → 日本語 都道府県 → 神奈川県 最終学歴・卒業年→高卒・20××年 6ヶ月以上の離職経験があるか? → はい これまでの経験社数 → 3社
まぁ、この辺は悩まずサクサク答えられますね〜。
高卒だし転職歴もそこそこありますので、正直あまり高い年収は望めなそうですね。自営業とかフリーでやってた頃とかニート期間とかあるんですが、その辺は聞かれないし答えようもない感じですね。
次に直近または現在所属している会社についての質問です。
就業状況 → 在職 入社年月 → 201×年4月 就業先会社名 → (秘密です) 直近の会社の業種 → 建設/プラント/不動産→ディベロッパー 直近の会社の従業員数 → 300〜999人 雇用形態 → 正社員 役職 → なし 直近の会社での年収 → 550〜599万円
就職先会社名も大手ならけっこう選択肢に入ってるみたいですし、今の仕事も細かくチェックできるんですね。
ここからさきは現在の職場で身につけたスキルについての質問です。中途だとスキルを中心に見られるイメージがありますね。
メインで経験した職種 → 技術(建築)・設計監理/施工監理/CM(建築)・経験5年以上 経験のある案件 → アパート/マンション(新築)(リフォーム)・病院/福祉施設 経験のある案件を具体的に → これ書いたら特定されるから秘密っす! 経験のある建築構造 → SRC造・RC造 経験のあるCAD → JW-CAD その他2D-CAD マネジメント経験年数 → 経験なし
経験のある案件とかCADの経験でも具体的なツールの名前までチェックされるってスゴいですね
最後の語学力や資格についての質問があります。あとちょっとですね。
英語力のレベル → あてはまるものはない(できない) Excelスキル → 四則演算・簡易グラフ・ピボットテーブル・vlookup・if 普通自動車免許 → あり 資格→第1種電気工事士・1級電気工事施工管理技士・2級管工事施工管理技士・第三種電気主任技術者・消防設備士甲4
資格やスキルもけっこう細かくチェックされます。Excelもどの機能が使えるか細かく選べるので答えやすいです。
と、これで質問終わり!全体的にかなり細かいところまでチェックの対象になるんですね。それだけ診断の精度も高そうです。
ここまで来ると選考条件に合致した企業数と想定オファー年収なるものが表示されます。
僕の場合選考条件に合致した企業数はなんと1,706社もありました!さらに類似ユーザーのオファー年収実績は704万円と出ました!思った以上に高い年収で嬉しいですね!
さらによく見ると下に「面接確約オファーが186件確定しています。」とか出ています。ここで会員登録すればオファー企業の詳細も確認できますし、希望があればすぐに面接を受けることができるんですね。
まとめ
転職する気がなくても世の中にどんな求人があって自分がどれくらいの市場価値を持っているのか知っておくことはサラリーマンにとっても大切なことです。もちろんMIIDASで診断された適正年収がそのまま自分の年収になるわけじゃないですけど、僕はやってみて良かったな!って思います。
MIIDASは登録不要で手軽に自分の価値(適正年収)を診断できるのでとってもおすすめ!ちょっとでも興味が湧いたらぜひやってみて欲しいと思います。