Amazonのスマートスピーカー「Amazon Echo」がついに日本上陸!Amazonのサービスとの連携や対応機器も発表!僕もさっそく申し込みました!

スポンサーリンク
この記事は約13分で読めます。

どうも!Amazonプライム会員歴がもうすぐ10年になるきったんです。

Googleの「Google Home」、LINEの「Clova WAVE」と先月立て続けにスマートスピーカーが発売されてちょっと話題じゃないですか。ガジェット好きしか興味ない範囲の話題ですけど(笑)

でもスマートスピーカーってうまく普及すればとてもおもしろいし、高い可能性を秘めてる感じしますよね~。日本語で話しかけるだけで天気やニュースを教えてくれたり、スケジュール管理をしたり、もちろん音楽をかけたりですね。いろんなことができるわけです。ついに一般家庭に人工知能というか近未来的な世界がやってくる感じするじゃないですか!

これは欲しい!僕も朝ネクタイ締めながら「今日の予定ってどうなってたっけ?」って聞いたら、コンピューターが答えてくれる近未来を体験してみたいっすわ!

日本ではやっとって感じですけど、海外ではすでにある程度売れていて2017年の販売台数予想は2,400万台らしいですからね。やっぱり日本語に対応するのが大変だったんでしょうね。

そんななか、満を持して登場したのがAmazonのスマートスピーカー「Amazon Echo」ですね。海外では他社に先駆けて2014年に発売されていて市場シェア70%と市場をリードしているらしいです。価格も「Google Home」「Clova WAVE」に比べると安価なモデルもあり、プライム会員ならさらに割引、Amazonのコンテンツと連動とAmazonらしいサービスで魅力的です。

発売されるのは廉価版「Echo Dot」、標準モデル「Echo」、上位クラス「Echo Plus」の3モデル。あとはそれぞれカラーバリエーションがある感じですね。

いろいろ見てたら本気で欲しくなってきたので購入を決意しました!ただし、現在は購入は招待制ということになっていて招待メールをリクエストすることしかできません。さっそく今回発売された3モデルで一番安価な「Echo Dot」のリクエストをしました。これで数週間以内で購入できるということです。数週間か。。。長いな(-_-;)

というわけで、そんな待ち遠しい気持ちを込めて、今回は「Amazon Echo」の情報まとめとなぜ「Echo Dot」を選んだのかを書いてみます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

「Amazon Echo」って何ができるのか?

「Amazon Echo」ってのはスマートスピーカーというものの一種なんですが、そもそも「スマートスピーカーってなんなの?」ってことですよね。

スマートスピーカーなんて言われても使ったことがない人がほとんどなわけですからなんのこっちゃわかりませんよね。僕も今のところなんとなくはわかるけど「スマートスピーカーがある生活」が具体的にはイメージできてないって感じです。

で、Amazon Echoとは何かを僕なりに簡単にいうと、「声で操作できて人工知能を搭載したスピーカー」です。うん、なんだかより難しくなったぞ(;”∀”)

「アレクサ、音楽を再生して」というと音楽を再生したり、同じような感じで天気やニュースを読み上げたり、目覚ましをセットしたりできるんですね。「Alexa(アレクサ)」はAmazon Echoに搭載されているAIの名前ですね。操作用のキーワードみたいなもんです。iPhoneのSiriみたいなもんで、これが決まってないと日常会話を拾って誤動作するかもしれないですからね。

さらに対応している照明や家電製品をAmazon Echoで操作したりすることも可能なんです。家に帰ってきて「アレクサ、照明をつけて」とかいうと照明がついたりするんですよ!近未来じゃないですか!もうSFの世界ですわ!

問題は対応機器がどれくらい販売されるのかってことですけど、これからどしどし出ますよ!たぶん。。。いや、こればっかりはまったくわからないけど。。。でも、すでに対応機器の販売を決めているメーカーもあるので期待はできると思います。

スキルというものをインストールするとさらにいろんなことができるようになります。スキルはスマホにアプリを入れるようなもんですね。いろんなサービスを音声で利用できるようになるわけです。Amazonのサイトを見るとすでにスキルもいろいろとは準備が進んでいるようです。

対応機器にしろ、スキルにしろ、Amazonの資金力でゴリゴリやってくるでしょうからスタートからそれなりに使える感じになってくるのでは?と予想していますがどんな感じかな。

実際の使用感とか使ってみないと何とも言えないんですけど、なんとなくワクワクする感じしませんか?いや、これはたまらんっすよ!

Amazon Music Unlimitedが月額380円

Amazon Echoの販売と同時に発表された新サービス「Amazon Music Unlimited」。月額980円(プライム会員なら780円)で4,000万曲が聞き放題というサービスです。

月額980円で音楽聞き放題というとGoogle Play Musicとか他の音楽聞き放題のサービスと似ていますが、プライム会員との連携がAmazonらしいですね。

公式サイトでチェック!

Amazon Music Unlimited 公式ページ

このAmazon Music UnlimitedにはAmazon Echo専用のEchoプランというのがあり月額380円と格安です。さらにAmazon Echoを購入するとAmazon Music Unlimited用のクーポンが付いてくるという至れり尽くせりぶりです。

EchoプランだとAmazon Echoだけでしか使えないみたいなので外でも聞きたくなったら他のプランを契約する感じですかね。もちろんEchoプラン以外でもAmazon Echoで利用できます。

スマートスピーカーはやはりスピーカーですから音楽配信サービスとセットで利用することが多いのでよく考えられていますね。

ソフトバンクからAmazon Echo対応のスマート家電コントローラー

Amazon Echoの発売発表に合わせていくつかのメーカーから対応機器の発売が発表されました。なかでも僕が気になったのがソフトバンク コマース&サービス株式会社から発売されるスマート家電コントローラーです。

www.softbank.jp

赤外線リモコンに対応した家電製品をコントロールできるらしいのでかなり汎用性が高いです。うちも照明はリモコン式ですし、エアコンやテレビも操作できそう。「アレクサ、照明をつけて」が我が家でも実現できそうじゃないですか!

すでに予約を受け付けている上、すでに発売済みの前機種もアプリのアップデートでAmazon Echoに対応するとか。こうなってくるとがぜんおもしろそうですよね。

発売された「Amazon Echo」3モデル

やっと本題っぽい感じですが、今回発売されたのは廉価版「Echo Dot」、標準モデル「Echo」、上位クラス「Echo Plus」の3モデルです。僕はこの中で廉価版の「Echo Dot」を申し込みました。

f:id:beed:20171109231140j:plain

出典:https://www.amazon.co.jp/

プライム会員の場合は11月17日までの申し込みで「Echo Dot」が2,000円OFFで3,980、「Echo」が4,000円OFFで7,980円とさらに安くなります。

公式サイトでチェック!

Amazon プライム 公式ページ

Googleの「Google Home」、LINEの「Clova WAVE」と比べて安価で手が出しやすいですね。

最大の違いはスピーカー性能

比較を見ると廉価版「Echo Dot」、標準モデル「Echo」の違いはスピーカー性能のようですね。

上位クラス「Echo Plus」ではさらにスピーカー性能がアップし、「内蔵スマートホーム・ハブによる簡単セットアップ」が追加されています。内蔵スマートホーム・ハブによる簡単セットアップというのは対応機器を接続するときに音声操作で簡単に接続できる機能のようです。「アレクサ、○○と接続して」とか言うだけで対応機器と接続できるみたいです。

ただ、セットアップはそんなに頻繁に行うものではないので個人的にはスピーカー性能へのこだわりで選べばいいのかな?と思います。

Echo Dotのスピーカーはツィーター0.6インチだけということで、単体のスピーカーですべての音を出す仕組みなので音質はあまり期待できないでしょうね。本体も小さいので本体内部で音を反響させることほぼできないでしょうし、ウーファーが無いので特に低音は弱そうな気がします。

どのニュースサイトだったかわからなくなってしまったんですが、DotのスピーカーについてAmazon側のコメントとして「ハイエンドなスマホと同クラス」と紹介していました。

ミドルクラスのEchoは「0.6インチのツィーター+2.5インチのウーファー」にDolbyデュアルスピーカーということで一気にグレードアップします。本体サイズも大きくなり音の反響に使えるスペースも増えるので、それなりに期待できるのではないでしょうか。

さらにEcho Plusでは「0.8インチのツィーター+2.5インチのウーファー」にグレードアップし、3モデル最高のスピーカー性能になっています。

価格が高いモデルほど音質がいいという当たり前の話ですね。実際の音質は好みもあるし、聞いてみないと何とも言えないと思いますが、すくなるともDotの音質には期待できないだろうという感じですね。

音楽をバリバリ聴く人はDotはやめてEcho以上を選択した方がいいかもしれません。逆に音楽以外にスマートスピーカーを手軽に体験してみたい場合には安価かつコンパクトなDotが良いのかなと。

まぁ、外部スピーカーに接続することもできるのであえて「Echo Dot」にしてスピーカーをつなぐという選択もあるかもしれないですが、接続端子が充実してないですからね。

僕自身は音楽再生もするかもしれませんがメインには考えてないし音質にはこだわるつもりはないので「Echo Dot」を選びました。スピーカー性能以外に違いがないなら個人的には十分です。価格面もありますがコンパクトさが魅力的ですね。

まとめ

スマートスピーカーってなんだか近未来的な感じでワクワクしますね。外だと音声制御ってどうも照れくさいですが自宅なら思う存分使えますし(笑)

そんなわけでついつい欲しくなった「Amazon Echo」の購入申し込みをしてみました。実際に変えるのはいつ頃かな(;”∀”)って感じですけど、すっごく楽しみですわ。

プライム会員だと11月17日までに申し込みをすると割引が受けられるので購入するなら早めがいいかもしれません。たぶん今後も割引やりそうですけどね。

タイトルとURLをコピーしました