大切な子どもの成長記録をフォトブック(紙のアルバム)で残す!我が家はしまうまプリントで作ってます!

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アルバム

どうも!寒いのは苦手なきったんです。

久々の雪が降るようすをテレビで見ながら自宅でおとなしくブログ記事なんぞ書いております。たまたま有給申請してたんですよね。ラッキーでした。

そんなわけで今日は1日娘ちゃんと一緒に過ごしているのですが、娘ちゃんが産まれてから写真を撮る機会がとても増えました。というか、娘ちゃんが生まれる前は写真なんて撮ることなんてほとんどなかったですね。

今は娘ちゃんと一緒にいるとなにか新しいことができたり、おもしろいことをしてくれたりしたときにパシャパシャ撮ってます。まぁ、スマホのカメラですけどね。思い出としては十分でしょ?

そんな大切な娘ちゃんの成長記録ともいえる写真なので、定期的に整理してアルバムにしています。今はネットでかんたんに手頃な価格でできるのでとてもいいですよ!

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大切な子どもの成長記録を紙のアルバムで残す意味

写真はすべてGoogle フォトに保存している

今時は写真を撮るといったらデジカメとかスマホとかとにかくデジタルデータがほとんどです。現像したり印刷したりして紙の写真にすることの方が少ないですね。

我が家でもそれは同じで、写真のデータはすべてGoogleフォトに保存しています。デジタルデータで保存しておけば検索性もいいし、日付や場所などのデータも残ります。夫婦で共有する設定にしているので家族の思い出の写真はどちらが撮っても共有することができてとても便利です。

しかも、Googleフォトなら写真のデータから自動で特別な記念日や旅行の記録を作ってくれたり、定期的に過去の思い出を振り返る機会を作ってくれたりと楽しい機能もあって素晴らしいです。

それでも紙のアルバムはいいものなんだ

機能性だけで考えればデジタルデータは素晴らしいんですけど、家族の思い出ですからね。やっぱり雰囲気というか気分も大切にしたい。そうするとやっぱり紙のアルバムは特別な感じがしていいですよね。

デジタルデータは場所をとらずいくらでも保存できてしまうためとにかくたくさんの写真がたまってしまい何が写っているかわからない明らかに失敗した写真やちょっとしたメモを残すための写真なども残っていたりして見返すのも大変です。アルバムを作るとしっかりと写真を整理するし、レイアウトもこだわっていい感じになるんですよね。

それに紙のアルバムはそこに実際に存在していてくれます。デジタルデータはたしかに保存はされているんだけで意識して自分から開かないとあることを忘れそうになります。そこに確かにあることでふとした瞬間に懐かしく思い出すこともあるわけです。

離れて住んでいるおじいちゃん、おばあちゃんに写真を送るなんてときもデジタルデータなどよりアルバムの方が喜ばれたりしますよ。

紙のアルバムを我が家はしまうまプリントで作ってます

デジタルデータを紙のアルバムに残す方法なんですが、我が家はしまうまプリントというところで作っています。

しまうまプリントはフォトブックのほかにも写真プリントや年賀状などがネットで注文できる印刷屋さんです。フォトブックも作成が簡単で価格も安いので気に入っています。

ページ数などが選べて価格も安い

フォトブックは文庫本サイズ、A5サイズ、A5スクウェアの3タイプがあって、それぞれのサイズとページ数を選択して作成することができます。

しまうまプリントの料金表

一番高いA5サイズ144ページでも1冊1,000円以下で手頃ですよね。

比較するところじゃないのかもしれませんが写真スタジオのアルバムとかめっちゃ高いですからね。写真データだけもらって印刷はしまうまプリントなんてのも良いと思います。実際僕は娘ちゃんの七五三のときはデータ渡しの写真スタジオで撮影してしまうまプリントでフォトブックにしました。

安価でもしっかりしたフォトブック

しまうまプリントで作ったフォトブック

我が家で作成した実際のフォトブックはこんな感じです。使われている紙質も製本もしっかりしていると感じます。

しまうまプリントで作ったフォトブックの中身

肝心の写真の画質は昔ながらの銀板写真という感じではなく、雑誌のグラビアページのような感じの質感です。各ページに使用されている紙はある程度厚みもあり悪くないです。発色も良く十分な品質かなと思いますね。

写真の質ををさらにに写真に撮るというのもイマイチつたわりづらいと思いますが。。。

中の写真のレイアウトなどは自分で作成する仕組みなので自分のセンス次第です。

オンラインの編集ツールでフォトブックが作成できる

しまうまプリントのオンライン編集ツール

しまうまプリントのフォトブックはオンラインの編集ツールで作成するのですが、ページごとにレイアウトを選択して写真を配置するだけなのでとても簡単です。どんなレイアウトも自由にできるというわけではありませんが、プロが作るわけでなければこのくらいかんたんな内容の方が使いやすくて良いと思います。

フォトブックの作成は写真の選択から時間がかかる人はめちゃくちゃ時間がかかると思います。我が家でも半年に1冊のペースでA5サイズ144ページのフォトブックを作っていますが、写真の選択で4〜5時間、さらにフォトブックの作成で2時間くらいかかる感じですね。写真に日付やコメントを入れるとこともできますがかなり大変だと思います。

ただ、しまうまプリントの編集ツールは操作性がイマイチで難しくないのですが直感的でない感じなので使い始めは違和感があるかもしれません。

ページ数が多いフォトブックは作成に時間がかかりますが、編集途中で保存しておいておくこともできるので安心です。一度に作らなくても毎日1時間ずつとかやって1週間で作るとかもできますね。

複数配送先指定や追加注文がかんたん

注文時に複数の配送先を設定できるので、自宅と夫婦それぞれの実家に1冊ずつ送るといった使い方がかんたんにできます。フォトブックの用途としては必須と言ってもいい機能ではないでしょうか。

また、一度フォトブックを作成するとデータを保存しておくことができるので追加注文もかんたんにできます。

納期がめちゃくちゃ速い

しまうまプリントは納期がめちゃくちゃ速いです。せっかちさんにはうれしいですね。

しまうまプリントのお届け目安表

あくまで目安ですが、注文してから作成するフォトブックが最短で翌日に届くんですよ。我が家は送料がもったいないのでゆうメール(90円)で送ってもらってますけどね。

フォトブックが急ぎで欲しいというケースは少ないとは思いますが、以前作成したフォトブックが追加注文できるのと合わせるとプレゼント用に取り寄せたりと言った使い方もできますね。

まとめ

今時紙の写真にこだわる必要はないのかもしれませんが、大切な写真はフォトブックのような形で残しておきたいと思う方も多いと思います。

いろんなサービスがありますが、我が家ではしまうまプリントを使ってかなり満足しています。文庫本サイズ36ページなら送料込で288円で購入できるのでぜひ試してみてください。

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