どうも!財布はお尻のポケット派きったんです。
1ヶ月ほど前に愛用しているSUPERCLASSICの「薄い財布 abrAsus(アブラサス)」がヘタってきたので買い替えを検討しているという記事を書きました。
でちょっと悩んだけどLITSTAのマネークリップを購入しました。
キャメル買ったけどいい色と質感ですねー! pic.twitter.com/qphH4mtPVL
— きったん (@beedhateblojp1) 2018年2月14日
LITSTAのマネークリップはマネークリップではありますが、カードや小銭なども入れることができ感覚的には一般的な二つ折り財布のように使うことができます。それでいてマネークリップらしく薄くコンパクトなのでお尻のポケットに入れても違和感が少なく快適です。起毛革(プエブロ)を使っていて質感もよく使っていて気持ち良さがありますね。
LITSTAのマネークリップは薄くコンパクトな二つ折り財布
マネークリップというと本当にただのクリップでお札を挟むだけのものと革などのカバーが付いているものがありますが、LITSTAのマネークリップは本皮製のカバーが付いているタイプです。
見た目は二つ折り財布のようです。
でも横から見るとめちゃくちゃ薄い。やっぱりマネークリップですね。
開いてみるとこんな感じです。写真で見るとわかりにくいかもしれませんが真ん中にお札を挟むクリップがあります。
カードを入れるポケットが6つ付いていて、それぞれに2枚までカードを入れることができるようです。マネークリップとしてはかなりの収納力です。でもあまりカードを入れすぎるとせっかくの薄さが損なわれてしまうので入れ過ぎ注意ですね。僕は使い勝手も考えて1つのポケットに1枚までと決めています。
カードとお札を入れてみるとこんな感じです。マネークリップを使ったことがないとお札をクリップで留めるだけという仕組みに不安を覚えるかもしれませんが特に問題はないですね。
さらに外側に小銭入れが付いています。見た目のとおりあまり量は入らないです。小銭の量が増えると財布が重く厚くなって嫌なので量が入らないのはいいのですが、ガバッと開かないのでちょっと取り出しにくいですね。個人的にはLITSTAのマネークリップで唯一のマイナスポイントです。せめてL型に開くようになっていれば。。。
カード入れ部分と小銭入れ部分の間に隠しポケットが1つあります。僕はここに家の鍵を入れています。
今回入れてみたものはお札と小銭、カード6枚に鍵と薄くコンパクトな割に収納力がありますね。
収納した状態での厚みはこんな感じ。厚みを測ったところ17mmでした。お尻のポケットに入れても違和感が少なく快適なレベルの薄さです。小銭の取り出しにくさがちょっと引っかかっているものの全体的に使い勝手も良く気に入っています。
革の成長が楽しめる起毛革(プエブロ)製
LITSTAのマネークリップは起毛革(プエブロ)という革を使っていて使い込むごとに革の質感が変化していく、革の成長が楽しめる作りになっているそうです。僕が今回LITSTAのマネークリップを買おうと思ったのもこの革の質感を楽しんでみたいと思ったからでもあります。
出典:http://litsta.com/?pid=119357571
上の写真は公式サイトのものですが左が新品、右が使い込んだものということで、使い込むことによる質感の変化がよくわかりますね。これから革の成長をじっくりと見ていけるのが楽しみです。
新品の状態でもさわり心地も良く、使っていて気持ちがいい財布ですね。
まとめ
LITSTAのマネークリップは薄くコンパクトな二つ折り財布でした。収納力もありマネークリップという名前ではありますがこれ1つで小銭入れやカード入れがなくても十分ですね。
革の質感が良く使い心地も気持ちのいい財布です。これからしっかり使い込んで革の成長を楽しみたいと思います。