骨伝導イヤホンの存在が空白の時間を埋めてくれる!Shokz「OpenMove」を着けっぱなしの生活

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骨伝導イヤホンは本当に便利です。耳をふさぐことがなく、着けっぱなしにしていても苦になりません。この、イヤホンを常に装着している生活というのが、まぁ快適なんです。最早骨伝導イヤホンなしの生活は考えられないくらいです。スマホと同じくらいに常時携帯しているアイテムになっています。

といっても、仕事での打ち合わせ時や家族と過ごす時間などまで常時着けっぱなしってわけにはいかない(常時装着しているといっても常になりか聞いているわけではないので見た目の問題だけなんですが。。。)ので仕方なく外している時間もあるのですが、基本は常時装着です。

これがいかに便利な生活なのかを紹介したいと思います。

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これまでのイヤホン・ヘッドホンは常時装着できなかった!

以前、ホリエモンこと堀江貴文氏が、装着していても周囲の音を聞くことができる”外音取り込み対応イヤホン”を持って「これからはイヤホンを着けっぱなしの生活が当たり前になる」と言っていました。

しかし、耳をふさぐタイプのイヤホンは着けっぱなしだと外耳炎などの病気のリスクもあり、なにより僕のように肌が弱いとすぐに耳の穴がかゆくなってしまいます。ちなみに、以前には耳の穴がかゆくなる人は骨伝導イヤホンがオススメって記事は上の記事でも書いています。

ヘッドホンなら外耳炎のリスクは多少は減りそうですが、蒸れたり、夏なら暑い(イヤーカフみたいなもんですし)といった問題もあります。

それに外音取り込み対応といっても、外の音を一度マイクで拾って音楽などイヤホンで再生中の音と重ねて再生するので、結構生音と違って聞こえることもあるんですよね。

骨伝導イヤホンなら常時装着しても苦にならない!

骨伝導イヤホンで一般的なのは写真の方に頭部の後ろを通して耳に引っ掛けるように装着するタイプ。耳をふさぐこともなく常時装着していても大きな問題はないことがイメージできると思います。ちなみに装着しているのはShokzの「OpenMove」です。骨伝導イヤホンで最も有名なブランドと言っていいShokzのエントリーモデルです。

耳がふさがらないので、常時装着していても周囲の音は聞こえるし、音が聞こえない事による危険も少ないはずです。人体の不思議で、周囲で大きな音がすると、骨伝導イヤホンで再生している音声はそれに連動するかのように小さくなり、周囲の音のほうがはっきり聞こえるように感じます。

ただ、コロナ禍以降はマスク着用が当たり前になり、骨伝導イヤホンとマスクを同時に装着すると、外すときに絡まることがあります。ここはちょっとめんどうですね。慣れれば絡まることも少なくなりますが、僕は今でも1日1回くらいはアレレってことがあります。もちろんすぐ外れるので大きな手間ではないのですが、毎日のことだとちょっとしたストレスではあります。

僕はメガネをかけないのでメガネとの併用についてはなんとも言えません。問題なく使えているというレビューも読んだことがありますが、メガネやイヤホンの形状による差や個人差もあるかもしれないですね。

ただ、こうした条件を考えても、他のイヤホンやヘッドホンに比べると常時装着していても大きな問題がなく苦にならないと思います。

イヤホンを常時装着していることの快適さ!

イヤホンを常時装着しているからといって常になにか音楽やPodcastなどの音声コンテンツを聞いているかというとそんなことはありません。誰かと話をするときは当然止めますし、なにか作業に集中しているときなどに音声コンテンツを流してもそもそも頭に入ってこないですしね。

ただ、常時装着していることにより、いつでもすぐに再生できるというのが良いのです。

例えば家事や職場でも一人で単純作業を行うようなときには、BGMに音楽をかけたりPodcastで音声コンテンツを流したりしています。複雑な思考を伴うものでなければ、十分に耳を楽しませることができます。

それ以上に大きいのが日常に無数にあるスキマ時間です。例えばちょっとコンビニに買い物に行く数分間、職場で別のフロアまで移動する時間や家事の合間にちょっとひと息つく休憩時間。そういうちょっとした日常の空白の時間です。

例えば通勤電車に1時間乗るのであれば別ですが、ほんの5分のためにイヤホンやヘッドホンを取り出して装着しスマホと接続してお気に入りのコンテンツを再生するなんて手間をかける人はそうそういないのではないかと思います。

でも骨伝導イヤホンを常時装着していれば違います。ファンクションボタンに軽くタッチするだけで再生が始まります。そして、止める時もワンタッチ、次回は続きから再生が始まります。

休憩中とか無音でゆっくりしたい、何も考えたくない、なんてタイプの方もいらっしゃるでしょうが、僕は常時なにか情報を得たり刺激を受けたいタイプ(落ち着きがないw)なので、この骨伝導イヤホンの使い方が本当に快適なんですよね。

ついでに電話などに出る時も便利です。どこからの着信かはチェックしたいのでポケットからスマホを取り出すのは変わらないのですが、ヘッドセットを使うことで、スマホを常に耳元に当てておく必要がなくなり、通話しながらスマホでメモを取ったり、スケジュールや過去のメールでのやり取りをチェックしたりすることができます。これも常時着用しているからこそできることですね。

まとめ

スマホが登場し、すでに1人1台スマホの時代になりました。次はスマートグラスだとか、いやいやVRだとか、いろんな話がありますが、個人的には骨伝導イヤホンなんじゃないの?と思っています。

とはいえ、社会的にはまだまだ難しいところもあります。仕事で取引先の営業の方がやはり常時骨伝導イヤホンを装着している人で、バリバリのやり手の人なので、営業職でも許されるなら僕なんかぜんぜん問題ないのでは?と思ってしまうのですが、やはりできないですね。

ただ、プライベートや一人で行動しているときには常に装着していて、本当に快適です。ちなみに、僕はShokzブランドでも一番安いモデルを使っていてまったく不満はありませんが、より上位モデルもありますので、興味がある方はぜひ製品の一覧でも見てみてください。

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