Bluetoothイヤホンのリダイヤル機能ってマジで要らなくね!?

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Bluetoothイヤホンのリダイヤル機能ってマジで要らなくね!?要らないっていうか邪魔じゃね?なんとかぶっ潰せねぇんですか?あの野郎!!

いやはや、取り乱して申し訳ありません。しかし、それくらい要らないというか邪魔なんですよ!

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Bluetoothイヤホンのリダイヤル機能って使わなくない?

そもそもですね、リダイヤル自体そんなに使わないと思うんですよ。同じところに何度も連続してかけるとかそんなにあることじゃないですよね。

電話する相手が一人しかいないとかならアレですけどね。そんなに多数派じゃないでしょ?いやね、僕も子ども生まれるまでは職場くらいしか電話することなかったですよ?スマホに登録されてる電話番号は1桁ですよ?でもだからって毎回同じ番号にしかかけないってことないじゃないですか。

しかも、仮にですよ、前回と同じ番号にかけたい、これこそリダイヤルの出番だって事があったとしてもですよ?確信を持ってイヤホンのリダイヤル機能を使えますか?そのリダイヤル、誰につながるか確信ありますか?

僕には怖くて無理です。スマホの電話アプリ開いてちゃんと相手を確認してからリダイヤルします。

そう考えるとですね。多くのBluetoothイヤホンに当然のように搭載されているリダイヤル機能ってそもそも使い道がほとんどないと思うんですよ。

Bluetoothイヤホンのリダイヤル機能が誤発動してくる

そんなたいして使い道もないリダイヤル機能。搭載されてるだけなら、まぁいいんです。使わない機能が搭載されてるなんてよくあることです。

問題は、このリダイヤル機能が誤発動してくるってことなんです。

例えば、僕の持っている完全ワイヤレスイヤホンは、物理ボタンが全くついておらず、左右それぞれの本体にタッチスイッチが搭載されています。これって最近の完全ワイヤレスイヤホンではよくあるタイプだと思います。

つまり、スイッチが少ない。右をタップするか左をタップするかの2通りしかないのです。なので少ないスイッチの組み合わせでいろんな操作を行わなければなりません。

ボリュームを下げるときは左側をタップ、リダイヤルは左側を素早く2回タップです。ピッ、ピッとゆっくり2回タップすればボリュームが2段階下がるんですけど、ちょっと早くピピッとタップしてしまうと、プルルル‥といきなりコールが始まってしまうわけです。

やめろ!僕はボリュームを下げたいだけなんだ!ってなるわけです。しかも、いきなりのことで電話の切り方がとっさに思い出せず慌ててスマホを取り出して電話を切るなんてことになるわけです。

愛用の骨伝導イヤホンShokz「OpenMove」でもリダイヤルの誤発動が!

さらに、僕がここのところ愛用している骨伝導イヤホンのShokzの「OpenMove」でもリダイヤルの誤発動が起きるんです。

OpenMoveは最近多いタッチスイッチではなく、物理ボタンが採用されています。これは個人的には大変好印象です。右側にボリュームボタン、左側にマルチファンクションボタンがついています。

それはいいのですが、問題は頚にかけておいたときの押し間違いです。

ヘッドホンを耳から外すときに、一時的に首にかける人は多いと思います。骨伝導イヤホンも同じです。

ところが、ボリュームボタンの方は首からかけていても間違って押されることはないのですが、マルチファンクションボタンの方は間違って押してしまうことがよくあるんです。ちょっと当たると反応してしまうんですよね。

そして、マルチファンクションボタンの2回押しがリダイヤルなんです!!ウギャー!!

Bluetoothイヤホンのリダイヤル機能が誤発動するとダメージがデカい

役に立たないくせに誤発動はしてくる。しかも、誤発動のダメージがデカいんですよ!

考えてもみてください。例えば会社に電話して適当な理由を言って有給をとってパチンコでも打ちに行ったとしますよね?気づかないたうちにリダイヤルになり、外車にはパチ屋の爆音が鳴り響くわけですよ。

まぁ、まぁ、まぁ、僕は上記のようなことはしませんけどね。断じてしませんけどね。ただ、知らないうちに誰かに電話がつながっていてこちらの音が垂れ流しになるって普通に怖いじゃないです。

まとめ

そんなわけでBluetoothイヤホンのリダイヤル機能ってマジでなくしたいです。

設定でなんとかならないかなと思って調べたのですが、通話機能を切って音を聞く専用にする以外に方法が見つかりませんでした。うーん、ハンズフリー通話機能は使いたい。。。

今のところこまめにイヤホンの電源を切って対応していますが、なにか良い対策はないものでしょうか。

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