家中に設置した扉用のチャイルドロック(ベビーガード)両面テープを衣類スチーマーで取り外したよ!両面テープタイプのタオル掛けやフックにも使えるかも

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どうも!3歳半の娘ちゃんと暮らすきったんです。

小さい子供って家中でいろんなイタズラをやってくれます。散らかるくらいならまだしも怪我をしそうになったり危ないこともしばしば。割れ物が入った食器棚や包丁が入った流しの扉、様々な小物がしまわれた引き出し、子供に開けさせたくないところはたくさんありますが、放っておくとどうしても勝手に開けてしまうんですよね。

チャイルドロック 

そこでこんな感じのチャイルドロックとかベビーガードとか言われているものを設置するんですよね。我が家も至るところに設置しまくってます。

でも娘ちゃんも3歳半になりそこまで気を使わなくても良くなったし、使っている間に壊れたものも出てきたので撤去することにしました。今、嫁ちゃんが2人目を妊娠しているので1年半くらいしたらまた取り付けないといけないんですけどね。

こういったものって子供が引っ張っても外れないように強力な両面テープで取り付けるので外すのはけっこう大変です。ドライヤーで温めて外すか、シールはがしのスプレーなどを利用するのが一般的かな?と思うのですが、衣類スチーマーを使ってみたところ思った以上にスムーズ、カンタンに外れたので紹介してみようと思います。

タオル掛けやフックなど両面テープで設置するタイプのものは同じ方法で外すことができるはずです。

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衣類スチーマーでチャイルドロック両面テープを取り外したぞ!

衣類スチーマーならドライヤーよりカンタンに取り外せた!

両面テープで設置した金具などを外すときにはドライヤーで温めながら剥がす方法がよく知られていると思います。温めると両面テープの粘着剤が柔らかくなってカンタンに剥がれるというワケです。

でも、ドライヤーで温める方法ってしっかり温めようと思うと結構時間がかかって大変なんですよ。

衣類スチーマー 

そこで今回は我が家にあったこの衣類スチーマーを使ってみました。ドライヤーより温度も高いし蒸気の力で剥がれやすくなるんじゃないかと思ったんですね。実際にやってみたところドライヤーよりもかなりスムーズ、カンタンに取り外すことができました。

ちなみに今回と同じチャイルドロックをドライヤーを使って取り外した時は15分以上温める必要があったうえに外すのにけっこう力がいたので設置面にも傷がついてしまいました(T_T)

衣類スチーマーでチャイルドロックを取り外したぞ!

チャイルドロック 

取り外すのはこちらのチャイルドロックです。

蒸気で温める 

で、こんな感じに温めるのですが。。。なるべく両面テープの部分をしっかりと温めたいので。。。

チャイルドロックを分解 

先にドライバーなどでグイグイっとやって

土台を温める 

土台だけにして温めます。こちらのほうが効率が良いですよね。もちろんまるごと温めてもちゃんと外れますけど。

衣類スチーマーを近づけて一気に温めます。30秒〜1分くらいでかなり温まります。このパワーはドライヤーにはないですね!

ドライバーを差し込む 

温まったらマイナスドライバーなど先の平たいものを差し込みます。こじると設置面にキズがついてしまうのでまっすぐ差し込みます。

チャイルドロックを引っ張る 

隙間ができたら後は手で持って引っ張ります。

両面テープを剥がす 

残った両面テープもさらに衣類スチーマーの蒸気でフヤラせて、ピッと引っ張ったらカンタンに取れました。

キッチンの油汚れも衣類スチーマーで!

ちなみになんですけど、衣類スチーマーの蒸気をキッチンの油汚れに当ててみたところ一瞬で落ちましたw今まで洗剤でつけ置きしたりヘラでゴシゴシしたりしてたのに蒸気をシューッとあててキッチンペーパーでサッと拭き取るだけで落ちました。超ラクチン。

蒸気で油汚れを落とす掃除用具がありますけど、専用の器具じゃなくても使えるんですね。次回からキッチンの掃除はこれでやりたいと思います。

まとめ

今回チャイルドロック(ベビーガード)の両面テープの取り外しを衣類スチーマーでやってみたところ思った以上にスムーズ、カンタンだったので紹介してみました。

正直衣類のシワ伸ばしとしてはたま~にしか使わない(月に2,3回)のですが、意外な活躍の場が見つかりましたw

ただ衣類スチーマーは高温になるので素材によっては設置している棚や扉のほうが痛むかもしれないので注意が必要ですね。

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