冬のガス代は夏の3倍!ガス代が増える4つの原因と対策

2019年1月17日暮らし

どうも!きったんです。

冬場はガス代が夏場の2〜3倍になると言われています。僕も先日届いたガス代の請求書を見たらガスの使用量が2倍どころか3倍になっていました。ただでさえ我が家はプロパンガスなのに由々しき事態です。

寒い冬にガスをたくさん使うのはなんとなくわかるけど、2〜3倍もの量になるのはなぜでしょうか?なんとかこの高いガス代を節約したいと思いませんか?

冬のガス代

そんなわけで冬にガス代が高くなる原因と対策をを考えてみたいと思います!

冬場にガスの使用量が増える原因と対策

気温が低いと加熱する温度差が大きい

大前提として、気温が低いとまったく同じように使っていても使用するガスの量は増えます。

東京都水道局の平成28年度の水道水の温度のデータを見ると一番水温が高い8月は26.7℃、一番水温が低い2月は8.1℃となっていて水温の差は18.6℃にもなります。

例えばお風呂にお湯を溜める例で考えてみます。40℃のお湯を200リットル溜めるものとします。夏場は13.3℃加熱すれば良く、冬場は31.9℃加熱する必要があります。必要な熱エネルギーは単純計算で約2.4倍です。

ちなみに200リットルの水を1℃加熱するには都市ガスの場合で約3円かかります。

ガス代を計算すると、夏場はお風呂にお湯を溜めるのに40円で済むのに対して、冬場は96円となり、差額は56円にもなります。

全く同じようにお風呂にお湯を溜めるだけでも夏場と冬場はでは1ヶ月のガス代が約1,700円も高くなるということです。

もちろんこれはただの試算で、使用しているガス機器の性能や住んでいる地域などで変わっては来ますが、それほど大きく間違っていないはずです。プロパンガスの場合はさらに高くなる可能性が高いです。

お風呂の例で考えてみましたが、実際にはお風呂だけでなく、やかんでお湯を沸かしたり、流しでお湯を使ったりといった場合など、ガスを使うほとんどのケースで同じようにガスの使用量が増えます。

気温が低いと同じ使い方でもガスの使用量が増えるというのは大前提で、根本的な解決策はありません。考えられるのはガスを節約できる効率の良いガス機器に取り替えることくらいですが、お金がかかることなのでトータルでお得かは難しいところです。

夏場はシャワーだけど冬は湯船にお湯を溜める

寒い冬はお風呂で体を温めたいですよね。夏場はシャワーだけど冬は湯船にお湯を溜めるという人も多いと思います。

この場合、気温の差だけでなく、夏場は使っていない1回あたり約200リットルのお湯を毎日使うことになります。1ヶ月のガス代は3,000円近く上がってしまうはずです。

しかし、実はシャワーも湯船にお湯を溜めるのと同じくらいお湯を使います。

1人あたりのシャワーのお湯の量は1分間に9リットル、10分間使うとして、約90リットルです。2人分で湯船にお湯を溜める場合とほぼ同じということになります。

湯船にお湯を溜める場合は体や頭を洗うときに湯船のお湯を使ってシャワーは使わないようにすれば使用量はかなり抑えられます。

また、シャワーを使う場合も上がり湯のみにする、節水タイプのシャワーヘッドに交換するといった方法があります。

湯が冷めやすく追い焚きを使う機会が増える

気温が低いとお風呂のお湯がすぐ冷めてしまうので、家族で生活している場合はあとから入る人が追い焚きを使うということもあります。

200リットルの水を1℃加熱する場合には都市ガスで約3円かかります。10℃の追い焚きだと1回30円です。毎日繰り返すと1ヶ月で900円になりバカになりません。

お湯の温度が下がらないようお風呂の時間はなるべく間隔を開けないように入る、フタなどを使って温度が下がりにくくするといった対策が有効です。

洗い物は温水を使わず保温性の高い手袋を使う

冬場の家事で何が辛いって食器洗いと洗濯です。水が冷たいですからね。

それで食器洗いの時はついつい温水を使ってしまうのですが、これもガス代的にはマイナス。それに温水を使うと手が荒れます。

そこでオススメなのが保温性の高い手袋を使うことです。

特に僕がオススメしたいのがオカモトの「ビニール手袋 サーモ発泡」という手袋。薄手で扱いやすいのにめちゃくちゃ温かいという優れものです。

僕も職場でプロの掃除屋さん(水めちゃくちゃ使うし冬場は大変)から教えてもらって感動しました。

ガスの契約を見直してガス料金を節約しよう!

先月のガスの検針票を見たらガスの使用量が8月頃の3倍くらいになっていました。それでも、昨年ガス料金を見直しているので、ガス代のトータルは1.4倍くらいで済んでいます。

ガス料金が使用量の割に安く済んだのははガスの契約を見直したから。まだ寒くなる前にと11月に単価の安いガス会社を変えたんです。

プロパンガスは昔から自由料金制で契約によって単価が2倍くらい違うことは珍しくありません。知らない間に値上げされていたりすることも多く、定期的な契約の見直しは必須です。

都市ガスも自由化され、これまでの地域ごとに特定のガス会社で独占されている状態でなくなり、より安くてお得なガス会社が出てきています。

まとめ

冬場は夏に比べてガス代が高くなりがちです。我が家でも特に何も考えていなかった頃は1ヶ月で12,000円くらいになることもありました。でも今はその半分くらいに収まっています。6,000円あれば1回くらい外食できるから嬉しいですね。