物欲に負けた日

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ソーラー式腕時計が動かなくなったらとりあえず太陽の光を丸1日は当ててみるんだ!

どうも!きったんです。

先日嫁ちゃんが「ソーラー式腕時計が動かなくなった。壊れたのかな〜」と言い出したのです。でも、確認したらただの充電不足で太陽の光を丸1日当てたら動くようになりました。

嫁ちゃんはたまにしか腕時計付けないし、しばらく引き出しにしまいっぱなしだったようなので光を当てていなかったのでしょう。ソーラー式腕時計は電池交換は要らないものの光が当たってないと動かなくなるのは当たりまえですね。

それで、引き出しにしまうのをやめてテーブルの上にしばらく置いておいたんだけど動かないと相談を受けたわけです。でも室内の照明の明かりではパワーがまったく足りないのでいつまでも動くようになりません。

腕時計と太陽の光

ソーラー式腕時計が動かなくなった場合はとにかく太陽の光、直射日光を当てることが必要ですし、充電切れにならなくても月に1回くらいは直射日光を当てる方がいいんですよ。

ソーラー式腕時計が動かなくなったら太陽の光を最低でも丸1日は当ててみる

太陽の光と室内の照明ではパワーがまったく違う

室内でも照明がついていると明るく感じますが、屋外の太陽の光とはまったくパワーが違います。同じくらいに見えるのは人間の目の方がうまく調整してくれているからです。

屋外では夏の晴天の日は100,000Lx、冬の曇天でも15,000Lx程度の明るさがあります。室内の照明の明るさは設計によってマチマチですが、比較的明るい必要がある事務所などで1,000Lx程度が基準です。太陽の光と室内の照明では10〜100倍くらい明るさの違いがあるってことです。

なので光で発電するソーラー式腕時計には太陽の光が必要なのです。照明の光でも発電はしますが一度動かなくなったソーラー式腕時計を動かすにはパワーが足りないんですね。照明の光でもいずれは動くようになるかもしれませんが時間がかかり過ぎて現実的では無いはずです。

充電切れのソーラー式腕時計が動くには時間が必要

条件の良い晴れた日の屋外でもソーラー式腕時計のフル充電にかかる時間は20〜30時間とけっこうな時間がかかります。充電切れで止まったソーラー式腕時計が動き出すには晴れた日の屋外でも8時間程度はかかるようです。

つまり、ソーラー式腕時計が動かなくなって充電切れかもしれない場合は太陽の光を最低でも丸1日は当ててみる必要があるってことですね。

さらに曇りだったり、屋外でなく窓際などで充電する場合はさらに時間がかかる可能性があります。嫁ちゃんの腕時計は冬場で日照時間が短かったことと屋外に放置するわけにもいかず日当たりの良いベランダで充電したことから動き出すまでに2日間かかりました。

室内の照明だけで充電しようとしたり、日光に半日当てた程度で動かないから壊れているのではないか?というのは早とちりですので、とにかく太陽の光を丸1日は当てて見ましょう。それでも駄目なら2〜3日は当ててみたほうがいいです。

電波式でも十分に充電されないと時間が合わない

ソーラー式腕時計は時間合わせが自動でできて正確な時間を確認できる電波式のものが多いと思います。

しばらく太陽の光を当てて時計が動き出しても、電波式の腕時計ではしっかりと充電ができるまでは正確な時間に合わせることができません。手動で電波を受信して、時計の針が動いても正しい時刻とはズレた時間に設定されてしまうということが起こります。

充電後、手動で電波を受信しても時間がズレる場合はまだ充電が不足している可能性が高いので、さらにしっかりと光を当てて充電する必要があります。

ソーラー式腕時計は意識して光を当てよう

ソーラー式腕時計は光が当たらないところにしまいっぱなしでは当然動かなくなってしまいます。普段から身につけて外出していれば、外の光が当たるので少しずつ充電されて動き続けることができます。。

とはいえ、スーツなど長袖の服を着ている場合は腕時計は基本的に隠れているので屋外でも光はほとんど当たりません。そうすると身につけて外出しているだけだと充電不足になることもあります。

なので、腕時計を外すときは光の当たる場所に置くなど意識して光を当てるようにしたほうがいいですね。

ソーラー腕時計が1日動くのに必要な充電時間は晴れた日の屋外では10分もあれば十分です。ただ、室内の照明では必要な時間は数十倍になってしまいます。

ちなみに僕が持っているCASIOのソーラー式腕時計の取扱説明書には1ヶ月に1回程度、太陽の光の当たる場所に置いておく時間を作ることを勧めるというようなことが書かれていました。

秒針が2秒ずつ進むようになったら充電が切れそうな合図

電池式の腕時計では秒針が2秒ずつ進むようになったら電池切れが近い合図です。メーカーによって違うのかもしれませんが、この動作を採用しているメーカーが多いようです。

ソーラー式腕時計では秒針が2秒ずつ進むようになったら充電が切れそうな合図ですので太陽の光を当ててしっかりと充電する必要があります。また、充電しても2秒ずつ進む動作が改善しない場合は二次電池が劣化している可能性があるので取替を検討しましょう。

ソーラー式腕時計も電池交換が必要

ソーラー式腕時計は電池交換が必要ないと思われがちですが、長く使っているとソーラー式腕時計でも電池交換が必要になることがあります。

ソーラー式腕時計では必要な電気は光を使って発電しているわけですが、常に光が当たっているわけではないので発電できる時に多めに発電して充電式のバッテリーに蓄えているわけです。この充電式のバッテリーを二次電池というのですが、この二次電池が長く使っていると劣化してくるわけですね。

携帯やスマホでも2〜3年使っているとバッテリーの持ちが悪くなったという経験があると思います。同じようにソーラー式腕時計でも二次電池が劣化して交換が必要になることがあるんですね。

二次電池の取り替えは普通の腕時計の電池交換に比べると複雑でメーカー対応になることが多いのでメーカーや販売店に相談することになります。

まとめ

ソーラー式腕時計が動かなくなった時の充電に必要な光の強さや時間って思った以上に必要なんですよね。よく知らないと照明の下に2〜3時間置いておけば動きそうって思いますよね。僕の嫁ちゃんもそうで、照明の下に1日置いていたのに動かないからてっきり壊れたと思っていました。

ソーラー式腕時計が動かなくなったら太陽の光を最低でも丸1日、できれば2〜3日は当てて様子を見てみると良いと思います。