物欲に負けた日

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ブロガーにとってChromebookは最強のモバイル用サブノートPCだと思う

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どうも!ブログ記事の大半は愛用のChromebook Flip C100PAで書いているきったんです。

このブログを書き始めたころはほとんどの記事をスマホで書いていました。今思えばすごい苦行を行っていたものです。当時は多更新スタイルの別ブログもやっていて1日3~4記事書いていましたからね。スマホで(;''∀'')

ところがブログ開設から5ヶ月ほどしてスマホだけってのも辛いなと思い始めたころ嫁ちゃんがChromebookを買ってくれたんです。それからは約1年半にわたってほとんどの記事をChromebookで書いてきました。

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Chromebookというとインターネットにつながっていないと何もできないとか、とにかく安く使えるとかいった感じでWindowsやMacに比べると劣ったものと思われているのではないでしょうか。でもChromebookは用途によってはWindowsやMacに劣らないどころかより快適に使えるノートPCなんですよ。僕もメイン機としてWindowsを持っていますが、使用時間で考えると圧倒的にChromebookを使っています。

Chromebookを約1年半使ってきて、ただの格安PCではなくモバイル用サブノートPCとして考えるとかなり快適に使うことができる最強のノートPCだと思うに至ったので記事にしてみようと思います。

Chromebookはできないことが多い

Chromebookはとてもシンプルで素晴らしいノートPCだと思いますが、できないことが多いのも事実です。

Chromebookは基本的にChrome(ブラウザ)の使用に特化したノートPCです。使えるのはChromeとChrome OS専用のアプリ、最近ではAndroidアプリも使えるようになりましたが、それでもWindowsやMacに比べるとできないことは多いです。

高性能な専用ソフトが使えない

当然ながらWindowsやMac用のソフトウェアは使用できません。MS officeをはじめとしたofficeソフトなど仕事で使うソフトウェアは動かないと思ったほうがいいです。オンラインサービスやAndroidアプリを使って簡単な作業はできますが、本格的な作業には向かないでしょう。

ブログ運営でも使いたいようなものとなると検索エンジン順位チェックツールで有名なGRCとか使えませんし、イラストレーターとか使っている人は無理でしょうかね。

高い処理速度が必要なことはできない

Chromebookのウリのひとつはシンプルで軽いこと。それに合わせて本体のハード的な性能は高くないことが多いです。だから動画の編集や3Dゲームなど高い処理速度が必要なことはできません。

当然ながらそうした処理速度が必要なアプリもChromebook用にリリースされることはないでしょうしね。

対応する周辺機器が少ない

外付けキーボードやマウス、USBメモリ程度ならChromebookでも問題なく使えることが多いですが、プリンターやスキャナなどは使えないことが多いです。一部Chromebook(Gooleクラウド)に対応しているプリンタもありますが、まだまだ数は少ないです。

日本では「パソコン=年賀状作成+α」くらいな人も多いですからね。Chromebookが流行らないのも仕方ないのかもしれません。

でも、結構なんでもできる

とここまでChromebookにできないことを書いてきましたが、実はChromebookで困ることって少ないはずです。

普段のパソコンの使い方を考えて9割くらいブラウザしか使わないって人多くないですか?ちなみに僕もそうです。ブラウザだけ使えればOKってわけじゃないけど、実際の使用頻度を考えるとほとんどのことをChromeでやっています。これはChromebookだからということでなくWindowsを使っているときも同じです。

それに最近は大抵のことがブラウザ上で可能ですからね。例えばOfficeソフトはOffice OnlineやGoogle ドキュメントである程度のことはできますし、画像編集や動画の編集も対応したオンラインサービスがあります。WindowsやMacで使える専用ソフトウェアには劣るものの使ってみれば思ったより何とかなると感じるのではないでしょうか。

なんでもできるとは言えませんが、日常の作業には困らない程度にはなんでもできるのがChromebookだと思います。だからタイトルのとおりおすすめするならサブってことになっちゃうんですけどね。

Chromebookを最強のモバイル用サブノートPCだと思う理由

さて、ここからが本題です。僕がChromebookを最強のモバイル用サブノートPCだと思う理由。つまりChromebookのメリットだと思っていることを書いていきます。

シンプルであることは快適であること

できないことが多いというとデメリットに聞こえますが、余計なものがないというとこれはメリットですよね。よく考えれば同じことなんですけどね。

Chromebookはとにかくシンプルです。そしてシンプルであることは快適であることです。

メーカー製のパソコンやスマホを買って、使いもしないプリインストールアプリがたくさん入っていて不快に思うことってないですか?不要な機能のせいで動作が鈍くなったり、必要な機能を探すのに手間取ったり、不必要な操作が発生したりしてしまいます。これはOSの機能も同じです。使わない機能であれば少ない方がいいのです。

例えば僕の場合ですが、Windowsで作業中にどうでもいい通知のポップアップが出てきて集中が途切れてしまったりすることがあります。こうしたちょっとした集中力をそぐポイントやイラっとする場面が少ないのがChromebookの良さなんですよね。

もちろんWindowsでも設定でよりシンプルに使っていることは可能ですがChromebookほどシンプルを極めることは不可能ですし、そもそもそうやってシンプルな状態を保つのもまためんどうだったりします。

シンプルであることのメリットを言葉で説明するのは難しいのですが、一度体感するとその重要性がわかると思います。

メンテナンスの手間が小さいこと

シンプルと通じるのですが、Chromebookはメンテナンスの手間が小さいのでとても楽です。

Windowsだと時には数時間かかることがあるアップデートもChromebookならあっという間です。OSのアップデートはChromebookでももちろん行われますが、普段の再起動と同じくらいの時間で完了するイメージです。1分もかからないし、電源をON/OFFするタイミングで勝手にアップデートがすんでいるので特に意識することもありません。もちろん実際にはもっと時間がかかっているのでしょうけど、そこはバックグラウンドでうまくやってくれているのでしょう。

考えてみてください。出先で時間が空いたからカフェで作業しようと思ってお店に入ってパソコンを起動させたら長時間のアップデートが始まったら。。。正直かなりムカっとしませんか?そういうトラブルがないってデカいですよ。

また、Chromebookでは意図しないアプリが勝手にバックグラウンドで起動してしまったりすることもまずありませんし、使っているうちに動作が遅くなってきたなんてこともありません。セキュリティソフトなども不要だといわれていますし、メンテナンスについて考える必要性が少なく、とにかく手軽で楽なんです。

設定やデータをクラウドに保存する使い方の便利さ

ChromebookはGoogleアカウントに紐づけるようになっており、設定やデータをクラウドに保存するようになっています。もちろん本体にデータを保存できないということではありませんが、コンセプトとしてそのように設計されていてローカルに保存するのと同じ感覚でGoogleドライブに保存できるということです。以前初期不良でChromebookを交換したことがあるのですが、新しいChromebookが来てGoogleアカウントでログインしたらすぐに以前と同じ環境で使うことができ感動しました。

最近はWindowsでもMicrosoftのアカウントでログインし、クラウドに設定やデータを保存できるようになっています。とはいえすべてのデータをインターネット上に保存しようというほど思い切ったものではありません。メインで使うパソコンとなればネットワーク経由では扱いづらい大容量のデータやローカルに保存しておきたいファイルもあると思いますので当然です。

でもモバイル用サブノートPCとして考えた場合はすべての設定やデータをインターネット上に預けるという考え方は大きなメリットになると思っています。クラウドを介してChromebookで作業した内容がすべてメインのパソコンでも共有できるわけです。ブラウザをChromeで統一すれば作業環境も同じになり、どちらかで保存したブックマークやパスワード、Chrome拡張機能なども自動的に同期され、作業環境は常に一定に保たれるうえ、データまですぐに活用できるわけですからね。

また、同じGoogleの開発しているAndroidとの相性もバツグンです。同じGoogleアカウントでログインしておけばデータのやり取りも簡単にシームレスに行えます。スマホで撮った写真が自動的にGoogleフォトにアップされてChromebookを開くとローカルにあるファイルと同じようにすぐに使えるといった感じで連携がスムーズにできるんですよね。もちろん同じようなことをWindowsでできないのかと言われればもちろんできますが、そこにコンセプトを置いているChromebookだからこそのスムーズさは素晴らしいです。

WindowsやMacの最近の進化を見てもパソコン本体にデータを保存せず、どんどんクラウド寄りにしていくというのは理想的なコンセプトであることは間違いないと思います。今はインターネットの通信速度などまだまだ課題も多いので完全にクラウドというわけにはいかない部分もありますが、個人のモバイル用途で考えるとかなり優れた設計思想であると思います。

軽くて、バッテリー長持ちで、安価であること

モバイル用サブノートPCとして考えた場合、軽くて、バッテリー長持ちで、安価であることは重要です。据え置きのパソコンと違ってモバイルPCは常に持ち歩くので軽さやバッテリーの持ち時間は当然重要ですし、破損や紛失の可能性も高いので高価すぎて移動中あまり気を使わないといけないものは使いたくないですからね。

Chrome OSはスペックが抑えめのパソコンでも軽快に動作するので、軽くて、バッテリー長持ちで、安価なノートPCになりやすいんだと思います。Chromebookと同じレベルのスペックのWindows PCも販売されていますけど、まぁもっさり動作で使うのが辛いんじゃないでしょうか。

いつでも持ち運んでバリバリ使い倒すといった用途にはChromebookはとても向いていると思います。

Chromebook Flip C100PAは最高だ!

記事の冒頭でも書きましたが、僕が使っているのはChromebook Flip C100PAという機種です。これはChromebookでは最小、最軽量のモデルで、常に持ち運んで使いたいという僕の用途にはまさに最高の機種でした。不満点といえばディスプレイの解像度がフルHDじゃないことくらいですかね。。。あと国内モデルはメモリが2GBしかありませんが、海外モデルだと4GBのタイプもあります。

すでに発売から時間もたっており、今はさらに進化したモデルのChromebook Flip C101PAも販売されています。こちらは国内モデルでもメモリが4GBになっているほか、全体的に進化していい感じみたいなのですが、今のところC100PAでまったく困ってないので様子見中です。

嫁ちゃんから買ってもらったからというのもありますが。。。とりあえず今はChromebook Flip C100PAで大満足しているので壊れるまで使い倒すつもりでバリバリ使っていきたいと思います。

といいつつ、もう少し画面が大きいモデルも欲しいな。。。(本音)

まとめ

Chromebookはシンプルでとにかく使いやすいんですよね。特にモバイル用サブノートPCとして考えると気軽さって本当に大切だと思うんですが、Chromebookにはそれがあるんですよね。ただ安いからってことでなくてね。

もちろんやりたいことによってはChromebookではできないってこともあるわけだけど、記事を書く程度の作業ならぜんぜん問題ないし、ブロガーにとってChromebookは最強のモバイル用サブノートPCだと思うんですよね。