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SIMフリースマホで今年注目の2機種!HUAWEIの「nova lite」と「P10 lite」を比較してみた!

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今年に入って購入したスマホは3台。自分でもまぁまぁなペースで買い替えてるな、と思います。

そのうち2台は同じHUAWEIの「nova lite」と「P10 lite」なんですが、この2台はどちらも現行機種ながら非常に似た部分があります。「P10 lite」のランクが上ではあるんですけど、どちらもコスパの高い優れたスマホです。個人的には2017年のエントリー価格帯のスマホとしては「nova lite」と「P10 lite」がNo.1争いをすることになるのでは?と思っています。

そんな「nova lite」と「P10 lite」を実際に両方ともメインのスマホとして使用したので比較記事を書いてみようと思います。

関連記事 コスパ最高!「HUAWEI nova lite」徹底レビュー!格安のSIMフリースマホながらバランスの取れた名スマホでした - 物欲に負けた日

「P10 lite」を10日間使ったのでレビューしてみる! - 物欲に負けた日

「nova lite」と「P10 lite」それぞれのレビュー記事も書いています。

価格は約1万円差

「nova lite」と「P10 lite」では「P10 lite」の方がスペック的に高く、ワンランク上のスマホと見て良いのではないでしょうか。と言ってもどちらもエントリー価格帯のコスパ重視のスマホですけどね。

参考価格は「nova lite」が19,800円、「P10 lite」が29,980円となっており、「P10 lite」の方が約1万円高いということになります。

もちろんどちらも参考価格でもっと安く買えるところもあります。

外観は非常に似ている

「nova lite」と「P10 lite」の外観は非常に似ています。というかカラーリングを除くとほぼ同じに見えます。

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まずは「nova lite」の外観です。

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続いて「P10 lite」。カラーが違うので印象は全く違いますが、形は比べてみると非常に似ているのがわかります。ボタンの配置や指紋認証センサーの位置も同じです。違うのは「nova lite」の指紋認証センサーは丸いのに対して「P10 lite」は四角いくらいです。

サイズも手に持った感じではほぼ同じに感じました。

カラーバリエーションは「nova lite」がホワイト、ブラック、ゴールドの3色、「P10 lite」がサファイアブルー、パールホワイト、ミッドナイトブラック、プラチナゴールドの4色となっています。

スペックを比較

P10 lite nova lite
発売時期 2017年6月 2017年2月
本体サイズ 146.5mm×72mm×7.2mm 147.2mm×72.94mm×7.6m
重量 146 g 147 g
OS Android 7.0 Android 7.0
CPU Kirin658オクタコア2.1GHz×4 1.7GHz×4 Kirin655オクタコア2.1GHz×4 1.7GHz×4
RAM 3GB 3GB
ROM 32GB 16GB
外部ストレージ(microSD) 最大128GB 最大128GB
画面サイズ 5.2 インチ 5.2 インチ
画面解像度 フルHD 1080×1920 フルHD 1080×1920
背面カメラ 1200万画素 1200万画素
前面カメラ 800万画素 800万画素
バッテリー 3000mAh 3000mAh
Wi-Fi a/b/g/n/ac b/g/n
通信(4G) Band1/3/5/7/8/18/19/26(最大262.5Mbps) Band1/3/5/7/8/19/28/40(最大150Mbps)
通信(3G) Band1/5/6/8/19 Band1/5/6/8/19
デュアルSIM 対応(DSDS非対応) 対応(DSDS非対応)
指紋認証 背面指紋認証センサー|背面指紋認証センサー|
センサー類 加速度, コンパス, ジャイロ, 環境光, 近接, 指紋センサー 加速度, コンパス, 環境光, 近接, 指紋センサー
USB microUSB microUSB

スペックの比較はこんな感じです。CPUとROMがグレードアップしているのが最大の違いでしょうか。それぞれ違いのある部分を見ていきたいと思います。

CPUがグレードアップ

「P10 lite」は「nova lite」よりも新しいCPUを使用しています。といってもクロック数なども同じマイナーチェンジなのでどれほど違いがあるのかは疑問です。

ぶっちゃけCPUに関しては実用上はほとんど変わらないのではないでしょうか。

また、RAMについてはどちらも3GBなので通常使っているサクサク感などはほぼ変わらないと思われます。

ちなみに両者のベンチマークテストなどはこんな感じ。

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まず「nova lite」。

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次に「P10 lite」。

思った以上に「P10 lite」が高い数字になりましたが、数字は若干上下するのでそんなに大きな開きではないですね。

ROMが32GBに

「P10 lite」のROMは32GB、対して「nova lite」のROMは16GB。これはけっこう大きな違いですね。外部ストレージ(microSD)を使えるとはいえ、microSDには移せないデータなどもありますし、重要なポイントですよね。

「nova lite」の場合、ROMは16GBといってもOSなどが最初から使用している分があるので空き領域は7.5GBくらいしかありませんでした。これが「nova lite」の最大の弱点だったと思うんですけど、「P10 lite」のROMは32GBなので大幅に改善されました。

最初から使用している分を除いた空き容量では「P10 lite」は実質3倍になっていますからね。

通信性能がアップ!

スペックのWi-Fiのところを見ると「P10 lite」では新たにa/acに対応していることがわかります。aとacは5GHz帯のこと。従来からある2.4GHz帯に比べ他の家電などの電波の影響を受けづらく安定して通信ができると言われています。

最近は5GHz帯に対応した機器も増えていますし、こだわる人はこだわるポイントかもしれませんね。

4Gの電波帯が若干異なっており、「nova lite」が最大通信速度150Mbpsなのに対して「P10 lite」は1.75倍の最大262.5Mbpsとなっています。ただ、モバイルデータ通信で150Mbpsも出ることはほぼありませんし、正直速度の違いを体感する機会はないでしょうからあまり関係ない気がします。

よりコンパクトかつ軽量に

カタログスペック上は若干「P10 lite」の方がコンパクトかつ軽量ですね。ただし、その差はわずかです。

「P10 lite」と「nova lite」の2台が手元にあるときに持ち比べてみましたが正直なところ使用感に違いが出るほどの差ではないという感じでした。

ジャイロセンサー搭載

「P10 lite」は「nova lite」にはなかったジャイロセンサーを搭載しています。

「nova lite」でも他のセンサーを組み合わせた疑似ジャイロは使えましたが、やはり本物のジャイロセンサーがあった方が快適でしょうね。最近はARのコンテンツもいろいろと出てきていますのでジャイロセンサー搭載はうれしい限りですね。

カタログスペック以外の違い

ディスプレイがより高精彩に

「P10 lite」と「nova lite」のディスプレイはいずれもフルHDの1080×1920ですが、公式サイトの記載によると「P10 lite」のディスプレイは「nova lite」と比較して色域が21%アップし、より鮮やかな映像が映し出せるらしいです。

僕自身はその違いはあまりよくわからなかったのですけども。。。

ガラスが高硬度になり傷つきにくい

「P10 lite」では7Hの高硬度のガラスを採用。より表面に傷がつきにくくなったようです。

「P10 lite」も「nova lite」も両面ガラス素材でデザインはいいのですが、背面もガラスだと傷がついたときにがっかりしてしまいます。もちろんディスプレイの表面に傷が入るととてもショックですよね。

高硬度のガラスを採用したのは個人的には非常にポイントが高いですね。

カメラ性能や指紋センサーには大きな違いなし

公式情報にはカメラ性能や指紋センサーの精度の違いは見つけられませんでした。あくまで僕の主観ですけど同程度の性能だと思います。カメラについてはもしかするとハード的には同じものかもしれないですね。

細かい完成度は「P10 lite」が上と感じた

実際にメインのスマホとして使ってみて細かい完成度は「P10 lite」が上と感じました。あくまで僕の主観的な体感ですけどね。

「nova lite」ではカメラの起動に引っかかりを感じたり、文字入力時にスリープにしたときにスリープ解除後にスムーズに入力できないケースなどがありました。いずれもほんのちょっとの引っかかりだったのですが、「P10 lite」では感じないのでやはり「P10 lite」の方が完成度が高くて若干ながらストレスが小さいのかなと。そんな感じですね。

結局どちらがいいのか?

結局どちらがいいのかは好みや使い方にもよりますが「nova lite」と「P10 lite」はかなり似ており、エントリー価格帯のスマホであることを考えると、よりコスパの高い「nova lite」の方がおすすめではないかと思います。

「P10 lite」の目立ったメリットはROMが32GB、Wi-Fiが5GHz帯に対応、ジャイロセンサー搭載、高硬度のガラスを採用、くらいでしょうか。もちろんこの点にこだわりたい人は「P10 lite」もいいですね。

購入するならここがお得!

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まとめ

今年のSIMフリースマホ売り上げNo.1はたぶん「P10 lite」か「nova lite」になるのではないかと思います。正直「P10 lite」も「nova lite」も重いゲームさえしなければほとんど不満点なく使える完成度の高いスマホですね。

UIや初期インストールアプリもシンプルで国内メーカーみたいにガッカリ仕様ではないですし、HUAWEIのスマホはコスパが高いですね。

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