物欲に負けた日

怠惰な日々の徒然

部活動の悔しかった思い出について書いてみたいと思う

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僕は工業高校に通っていたんです。工業高校っていうのを知らない方のために説明しておきますと、「男子40人に対して、1人しか女の子がいなくて、どんな娘でもモテることが可能なんだけど、むさい男しかいないからその女の子は別の学校の奴と付き合う」そんな学校のことです。反論は受け付けます。

さて、僕はとにかく運動が苦手で、高校の時のスポーツテストのソフトボール投げでは8メートルというとんでもない記録を叩きだしたほどです。アメトークの運動神経悪い芸人を毎回涙ながらに見ているほどです。運動神経悪くて何が悪いんじゃーい!

そんな僕ですから、部活でも運動部は避けてハイセンスかつクリエイティブな部活動に勤しんでおりました。今日は僕の高校の時の部活動の思い出を書いてみたいと思います。

僕は機械研究部だった!

僕は機械研究部だったんです。なんやそれって人もいるでしょう。というか、なんやそれって人しかいないでしょう!簡単にいうとロボコンです。テレビとかでもたまにやってますよね!あれっす!最近見ない気がしますけど。

で、機械研究部の主な活動は3つありました。

1つ目はさっきも書いたロボコンです。よくテレビでやってるのは高専や大学の大会で、僕達がやっているのは全国高等学校ロボット競技大会というほとんど工業高校生しか来ない大会です。正直大学よりレベル低いっす。うちの高校もこれに参加してたんですけど、あんまり力は入れてなかったんですよね。

2つ目はロボット相撲なるものです。

幅・奥行き20センチ以内、重量3キログラム以内という規格で作ったロボットをぶつけあい、相手を転倒させるか、土俵から押し出したら勝ちっていう、すごくシンプルな勝負です。シンプルゆえに面白い。けっこう奥が深いです。

そして3つ目がマイコンカーラリー。これに一番真剣に挑戦していました。

マイコンカーラリーの思い出

マイコンカーラリーって?

ライントレーサーって知ってますか?工場とかでも使われていたりするんですが、床に引かれたラインに沿って自走する車のことです。電車みたいにレールがあるわけではなくて、ただラインが引いてあるのをセンサーで読み取って走るんです。

マイコンカーラリーってのはミニ四駆よりちょっとでかいくらいのライントレーサーでレースをして勝負するんです。


マイコンカーラリー2016全国大会AClass決勝トーナメント_510_20160110

わかりやすいように動画を貼ってみます。どーですか?ちょっとおもしろそうじゃないですか??

3年間をつぎ込み、僕は最強のマシンを作った!

僕は機械研究部に入った唯一の1年でしたが、一人黙々とマイコンカーラリーに真剣に取り組みました。しかし、実力派及ばず、1年、2年と県大会で敗北。全国進出は果たせませんでした。

そんな僕ですが、3年になった年は今年こそはと思い、学校に泊まりこみでマイコンカーラリーに取り組んだのです。僕はやる気に満ち溢れていました。

そして、ついに3年間でもっとも早く、自身を持って大会に送り出せるマシンが出来上がったのです。

課題研究の奴らがやってきた

僕が通っていた高校では課題研究がありました。3年になると1年間で1つなにか課題研究をやらないといけないんです。ある日、機械課の奴らが3人ほど機械研究部に合流し、課題研究としてマイコンカーラリーに挑戦することになったのです。彼らは3人で1台を仕上げるという話でした。

3年間真剣に取り組んだ僕からすると大会の1ヶ月前にはじめた彼らなど敵ではありません。どうせライバルにもならないので、いろいろ教えていあげてました。でも彼らはやる気がないので、いっこうに制作は進みません。とりあえず形はできたのですが、まともに完走することもできないんです。

大会前日になって彼らは僕のところに、なんとか完走はしたいと言ってきました。適当にしかやってないのが悪いんじゃーいとは思ったものの、どうもお人好しなので、適当に余っていたパーツで1台組んであげました。完全にやっつけ仕事でしたね。

そして大会当日がやってきた

待ちに待った大会当日の日。僕にとって最後の大会です。僕は自信に満ち、大会に望みました。確かその当時、僕の県では30人くらい参加者がいたと思います。僕は4走目とかなり早い段階で走り、かなりの高タイムを出しました。日本記録には及ばないものの、県大会優勝は十分に狙えるタイムです。

1台ずつ他の出場者のマシンが走り終わるたびに、僕の自信は確信へと変わっていきました。いける!今年こそ全国へいける!

レースも後半に入り1台のマシンが僕のタイムを僅かに上回るタイムを出し、僕は2位になってしまいましたが、2位なら全国大会にいけます!残る出場者は6人、まずは僕と同じ高校の課題研究組です。

一応課題研究組の走るコースを見つつも、僕の意識は残りの5人に向けられていました。課題研究組のマシンは話にならないと思っていました。なにせ、僕が前日に2時間位で適当に作ったマシンです。まぁ完走はするだろうけど、それdけ。。。って早い!

どうも僕は何かの拍子にやたら速いマシンを作ってしまったようでした。課題研究組のマシンは県大会新記録で完走し、僕の3年間は終わったのでした。

まとめ

というわけで初めてお題スロットなるものにチャレンジしてみました。

お題「部活動」

ちなみに機械研究部の思い出はマジっす。。。

チキショーーーーー!